|
こんにちは。
題名にもありますように、先日僕が住むメキシコ・グアダラハラで、育成年代の国際大会コパ・チーバスが行われました。
毎年この時期に行われるこの大会。今年は、1992年生まれの選手がベースで、1991年の選手をオーバーエージ枠として3人まで使えるというレギュレーションで行われました。メキシコでは、日本のように小学生・中学生・高校生という区別はなく、生まれた年代によってカテゴリーが分けられます。
今回は海外からの招待チーム8チームを含む、合計18チームでの大会となりました。
海外からの招待チームは、
チーバスUSA(アメリカ)
ウニベルシダ・カトリカ(チリ)
FC東京(日本)
ブラジル代表
アメリカ代表
サプリサ(コスタリカ)
日本代表
ヒューストン・ダイナモ(アメリカ)
残りのチームはメキシコのクラブチーム&メキシコ代表で行われました。
大会前には選手&スタッフの登録が行われ、選手証が配られます。選手の登録は20人まで。スタッフは5人までベンチ入り可。参加者全員に主催のチーバスグッズ、大会パンフレットが贈られ、チームが移動に使うバスには、各チームのロゴが張られます。メキシコらしからぬ、しっかりと組織された大会だといつも感心させられます。
グループリーグから決勝トーナメントの流れも工夫されていて、18チームを3グループに分け、各グループの2位以上+各グループ3位の中から成績が良い2チームが決勝トーナメントに進出という形がとられています。
このシステムによって、各チーム最低でも5試合は公式戦を行うことができ、最後まで多くのチームが決勝トーナメントに進む可能性をもって試合を戦えます。
また、試合開始前には両チームが各国の国旗とともに入場し、両国の国歌斉唱が行われる。選手&スタッフは、国を代表して国際大会に参加しているという意識が芽生え、モチベーションも上がったことでしょう。
そして、予選リーグ3節が終わった次の日には1日休みが設けられ、その日を利用して参加チームのスタッフによるフィードバック会議や友好ゲーム、食事会が行われます。
そういったディテールへのこだわりが大会を盛り上げ、大会の魅力をさらに高めていることは間違いありません。多くの参加チームは、チーバスというチームの素晴らしさに魅了されてメキシコを後にしたことでしょう。
また、いくつかの試合はテレビで生放送され、ラジオなどでも結果が流れます。大会PRのコマーシャルも同じくテレビで流れていて、大会の規模の大きさを実感しました。ここまでの規模の大会をメキシコの一クラブである、チーバスが主催しているのは本当にすごいことです。
僕も今回はサッカーのことだけではなく、大会運営などいろいろな面で勉強させてもらいました。次回も引き続き、この大会に関して書きたいと思います。 |