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Ciao tutti
持ち物:パスポート、身分証明書、財布、内ポケットのある上着、そして気持ち
持っていけない物:ペットボトルのふた、ビンビール、かさなどの尖った物、大金など
さて、いきなりぶしつけですが、これが何を示すための持ち物、持っていってはいけない物かおわかりでしょうか?
サッカー好きのあなたなら、もうお分かりですよね?
そうなのです、これがイタリアで生のカルチョを観戦するための基本的なことなのです。ということで、今回はカルチョ観戦について少し綴っていこうと思います。
個人旅行でイタリアへ行く場合ですが、特に人気のある対戦カードになると入手困難になります。しかし、実はチケットはたいていの場合において余っています。もちろんCLでvsバルサやレアル、マンチェスターにチェルシーなどの強豪との試合となると、それはもう本当に入手困難なのですが、セリエA同士の対決となるとチケットが売り切れることはほとんどなく、簡単な作業でチケット購入ができます。
当日の朝にでもスタジアム周辺のバール、またはスタジアム隣接のチケット売り場へ行けば、ほとんどの場合、チケットを入手できます。実際に僕もいつもそうしてきましたからご安心を。その際に、身分証明になるもの(写真つきの物、パスポートでOK)を持参して、見たい試合を伝えて、チケットが残っているかの確認、そして空いている席と金額を教えてもらい、希望のものを購入。チケットに本人確認のための名前が入るのでそれを伝えるだけ。これで、ほとんどの場合はOKです。
さて、チケットを購入したところで、次はスタジアムへ入場します。
当日、持ち物としてはチケット購入の際に利用した身分証明書(パスポート)とチケットがあればOKです。入場口にて、持ち物チェックがあるのですが、日本でも最近行っているようなものと同じだと思ってください。
それでは、いよいよスタジアム入場です。
あこがれていたスタジアム、セリエAの雰囲気を生で感じられるでしょう。チケットに書いてある席に行ってみると他のサポーターがすでに座っている事もありますが、しっかりとチケットを見せれば席を交代してくれます。さて、キックオフと同時に夢にまで見ていた選手たちのプレーを楽しむ時間です。しかし、試合に夢中になっているときこそ危ないのです。僕の友人は、ゴールの瞬間になだれ込んでくるサポーターにもみくちゃにされ、気がつけば財布やケータイがなくなっていたということがありました。
さて、試合終了で感動覚めやらぬまま帰路に着くわけですが、ここでも気を引き締めてください。数万人のサポーターが一斉にスタジアムから出るので、帰りのバスが混雑して、もう大変。これまた友人(イタリア在住歴5年)の身に起きたことなのですが、無事にバスから降りたのはいいけれど、気づいてみれば、財布をスラれていたのです。
今回は少しだけ紹介しましたが、セリエAを観戦しに行くことはかなり危険だと思ったと思います。悲しくもこれが現実なのです。イタリア旅行でセリエA観戦を楽しい思い出にするのも、悔しい思い出になってしまうのも本人次第なので、みなさんもセリエA観戦の場合は、楽しむところは楽しんで、家に帰るまでは気を張って注意しましょう。なんといっても、セリエAのスタジアムには魔物がうじゃうじゃと住んでいますから。 |