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井上 信 1983年生まれ。神戸市出身。中学時に在籍していたクラブチームのイタリア遠征がきっかけでカルチョ(イタリアサッカー)の虜になる。2005年夏の阪南大学在学中にペルージャへ旅立ち、イタリアサッカー協会所属のチームと選手契約を交わした。チームとの契約を代理人なしでやり遂げ、フットサルチームなどでもプレーした後、帰国。現在はフレスカ神戸チームスタッフとして活躍中。
Ciao!!! 先週末のアウェーでの試合、Monteleone d‘Orvietoという街まで車で山道を1時間かけて行ったのですが、見事にアウェーという苦しい状況(以前のコラムにてアウェーの厳しさについて記載しています)の中、6-5の逆転勝ちをして5位に浮上、これで昇格圏内に再び戻った僕たちPerusiaS.Erminioです。 僕自身も2得点1アシストと活躍しました。
さて、今週はみなさんも気になるベッカム選手について。 ミラン入団前から、イタリアではBec(イタリアでの愛称)ことベッカム選手についてのいろいろな議論がされていました。33歳という年齢もあってか、ベッカムは本当にセリエAで戦えるのか? という意見が大多数を占めていたように思えます。
そんな中、イタリア有力スポーツ紙の「ガッゼッタ」では、ネット上でベッカム選手のローマ戦後、採点の投票を行ったところ6.5というのがいちばん多かったようで、厳しいロッソネーロ(ミランの愛称)のティフォージたちも及第点を与えているみたいですね。
さて、ベッカム選手がそんなデビューを飾ったその数日後、もう1人のベッカムがデビューしていたのです。 それは、Vic(イタリアでの愛称)ことビクトリア・ベッカムだったのです。あの有名なイタリアブランドであるGiorgio Armaniのアンダーウエアのモデルデビューを果たしたのです。
ということで、早くもミラノにて、2人は大活躍しています。
僕は実際にベッカム選手が出場した試合は、BarでのTV観戦になってしまったのですが(観戦予定もチケット入手できず)、そこで一緒に観戦していたイタリア人たちが、『アッラ、ガットゥーゾ(ガットゥーゾをほうふつさせるプレー)』というくらいにインコントリスタ(以前のコラム参照)の役割をしっかりと果たしていました。
ということで、これからのミラン、そしてベッカムのプレーは注目していきたいですね。 僕は、根っからのユベンティーノ(ユベントスサポーターの愛称)ですが、今回ばかりはベッカム選手名前入りのミランのユニホームを買おうかと考えています(苦笑)。
ミランでは3カ月だけの予定のベッカム選手。果たして今後イタリアでどのようなプレーをしてくれるか、これはますます、セリエAから目が離せませんね。
それではまた来週!!!