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ナポレターノというのは、ナポリ人のことを指します。
4回目くらいのナポリ滞在でしたが、本当にナポリはすんごいところです!
何がって? それは行ってみればわかります……いや、行ってみないとわかりません。
まず、電車からナポリへ入るときに見える、高層ビルの様子。
そして駅へ着いた瞬間に感じる、どんよりとした嫌な空気。
駅を一歩出ると、露店が立ち並び、中国人を筆頭にアフリカンらしき人や東欧系の人たちが物売りをしたり、物ごいをしたり、もう危険な香りがプンプン。
海岸沿いは地元の人と観光客でごった返していて、山へ登るとナポリの若者たちの遊び場と化している。でもそこからの景色が絶景で……。
本当によくわからん町です。
『ナポリを見て死ね』という有名な言葉がありますが、本当にそのような気がしてなりません。あっ、僕はまだ死にたくありませんが。
さて。ユーロ2008では、ロシアのアルシャフィンが「マラドーナ」なんて呼ばれていましたが……マラドーナといえば、ここナポリで活躍していた選手なのです。80年代にマラドーナは、ナポリを初のセリエA優勝に導いた立役者ということもあり、ナポリの人たちは、彼を神と呼び、あがめるのです。
ナポリの町を歩いていると、年々少なくはなっていますが、壁にマラドーナの落書きがしてあります。至る所に、マラドーナの影が残っているのです。
今回のバカンスでも、ナポリの小さな広場で、夜まで子供たちがサッカーをしている姿を目にしましたが、彼らの中にいまだに「MARADONA」と書かれたナポリのユニホームを着ている少年を見つけました。親子代々で引き継がれているのか、そのユニホームは色あせていました。
でも、そこまでナポリの人たちから愛されるマラドーナ。やっぱりすごい選手だったのですね。
ペルージャでの「NAKATA」にしろ、ナポリでの「MARADONA」にしろ、外国人選手がここまでサポーターに認められることはすごいことだと思いませんか?
もう7月に入りましたが、いまだに僕は移籍先が決まっていません。
来季は、チーム、そして町の顔のような選手になれるように頑張りたいですね。
それでは、良い週末を!!! |