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『100ANNI PER L‘INTER』(インテル100周年)
3月9日、セリエAのインテルが創立から100周年を迎える記念行事をホームスタジアム「サンシーロ」で行いました。その翌日、スポーツ誌のタイトルが上記の『インテル100周年』だったということで、今回はインテル特集を!
このインテル(FC.INTERNAZIONALE)ですが、クラブ名のとおり、とても多国籍なチームです。そしてイタリアで最初に外国人選手を獲得して、開拓していったチームでもあります。
ということは???
イタリアで活躍してきた外国人選手たちは、インテルなしではありえなかったかもしれません。マラドーナを筆頭に、ジーコにプラティニなんていう名選手たちがイタリアで活躍していましたよね。
イタリアでは、よくインテルのことを皮肉ってインテルという愛称で呼ばずインテルナツィオナーレという正式名を呼ぶ人がいます。それも仕方ないかもしれないですね。最近では、レギュラー11人の中にイタリア国籍の選手がゼロなんてことも珍しくありません。それもそのはず、もともとトップチームの登録選手数27名のうち、イタリア人は4人(マテラッツィ、トルド、バロテッリ、他1名)だけなのです。
セリエAの歴史の中で常に輝いているインテル、一度もセリエBに降格したことのないクラブでもあります。現在の強さの要因の一つに、クラブオーナーの力が影響していることも忘れてはいけません。モラッティ会長は、インテルファンからは親しまれていますが、他クラブサポーターから、『顔が悪人だ!』『元ユベントスGMモッジと同じマフィアだろ!』『あのメガネの奥で光る目は悪魔同然!』という感じで、とても好印象とはいえませんが、それでもしっかりとしたオーガナイズでクラブ作りをしています。
チャンピオンズリーグでは、リバプールに負けてしまいましたが、チームの完成度が高いのは明らかだったと思います。
そういう意味でいうと、僕たちのチーム、ANGELANA(1924年創立)の会長もかなりのやり手といえます。
彼はこの地域で築いたサッカー界の人脈を使い、選手獲得に力を発揮しています。今シーズン序盤は残留目標のチーム作りで選手を獲得していたにもかかわらず、冬の移籍シーズンの時点ではチームが上位につけていたので、すぐさま昇格争い路線へのチーム作りに変更して成功させたのです。
そんな会長の力もあって、僕たちは現在首位。前節のアウエー戦も価値のある引き分けを得て、残りは6試合。注意すべきは最終節の前にある、勝ち点で並んで首位のNestorとの直接対決です。ホームでサポーターへの優勝報告ができればと思っています。
インテルとANGELANA、優勝決定の報告はどちらが先になるのでしょうか。
ぜひ応援お願いします!!! それでは、また来週!!! |