STRIKER DX

ストライカーデラックス
ショップ.学研 学研のオンラインショップ Gakken
www.soccerstriker.net
トップページ マッチレポート コラム トピックス セレクション バックナンバー ムック リンク
最近のコラム


2007年10月2日
アーセナル


2007年9月23日
目が離せない


2007年9月19日
オーウェン&へスキー、コンビ復活!


2007年9月10日
変わる伝統


2007年8月31日
選手の安全


2007年8月24日
不安要素だらけのイングランド代表


2007年8月17日
波乱の幕開け


2007年8月10日
デイビス君


2007年8月3日
誘拐未遂


2007年7月30日
8000円は高い? 安い?


2007年7月24日
サー・ボビー


2007年7月13日
いろいろあった1週間


2007年7月6日
ワンチョペ選手退団


2007年6月29日
エリクソン監督就任!?


2007年6月22日
プライド in ブルー


2007年6月15日
危ない経営者たち


2007年6月8日
NO TITLE


2007年6月1日
スターをむしばむアルコール


アルゼンチン 南米通信
~ラ・ビダ・デ・ホルヘ~
イングランド 新・イングランド通信
~No Football No Life~
スペイン スペイン通信
~Entrenador KAZU~
イタリア イタリア通信
~ジョカトーレ まことの挑戦~

   ■休載中■
ドイツ ドイツ通信
~夢をリアルに~
イングランド イングランド通信
~inside walker~
トップコラムワールドサッカー通信局>イングランド通信 ~inside walker~
Column コラム
海外発!日替わりリレーブログ ワールドサッカー通信局
島田 佳代子
イングランド

イングランド通信 ~inside walker~

島田 佳代子
中学生の頃に見たイングランドのプレミアリーグにはまり、99年より在英。2001年よりサッカー専門誌を中心に執筆活動を開始。現在は執筆活動のほかにラジオ出演や、日英でトークイベントなどを行っている。
著書に「I LOVE 英国フットボール」「13万円でマチュピチュ」がある。
http://www.kayorita.com

イングランド

■プライド in ブルー

2007.6.22

 7月14日(土)から全国で順次公開されていく予定のサッカー映画「プライド in ブルー」を一足早く観てきました。

 2002年にたまたま「サッカーが好きだから」という理由で「もうひとつのワールドカップ」と呼ばれるINAS-FIS(国際知的障害者スポーツ連盟)主催のサッカー世界選手権大会を観に行った中村和彦監督が、想像をはるかに超える速さやレベルに驚き、あまりに知的障害者を持つ選手たちのことを知らなかったことから、ドキュメンタリーを作ろうと、2006年のドイツ大会に出場する選手たちを追った映画です。

 1994年にオランダで第1回大会が行われ、第2回大会からはワールドカップの開催年同じ開催国で行われているそうです。私は2002年はもちろん、2006年大会も現地観戦をしているので、映画に登場する街をサッカーファンとして歩いていたにも関わらず、恥ずかしながら、この映画を観るまで、この「もうひとつのワールドカップ」の存在を知りませんでした。
  ハンディキャップを持ち、夢や自信を持つこともできなかった選手たちが、「もうひとつのワールドカップ」の存在を知り、夢や自信、そして誇り=プライド を持ちます。

 2006年8月、ドイツ大会は3万人以上もの観客を集めて「日本対ドイツ」で開幕しました。3万人もの観衆の前でプレーできたことは、選手たちにとっても貴重な経験となったでしょう。とはいえ、ドイツ大会で望んだ結果を出すことはできませんでした。
  海外では知的障害を持つ選手が、健常者と同じチームでプレーするのは当たり前なのに対し、日本ではそういった環境がないことも結果を出せなかった要因のひとつかと思います。
  正直なところ、知らない話ばかりでした。まずはこの映画が障害を持つ人への理解のきっかけとなることを願います。またサッカーのよさを再認識できる映画でもあります!

プライド in ブルー 配給:パンドラ (c)バイオタイド+パンドラ
次のコラム← ワールドサッカー通信局トップへ →前のコラム

ストライカーDX トップ マッチレポート コラム トピックス セレクション/スクール バックナンバー ムック リンク