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ここ数年、外資による買収が次々と行われているイングランドのプレミアリーグですが、私が応援するマンチェスター・シティも例外ではなく、元シティ選手のレイ・ランソンやタイのタクシン前首相が名乗りを挙げていました。タクシン前首相といえば、以前はリバプールを買収しようとしていたことがありましたが、結局どこまで本気だったのか……成立せず、売名行為だったのではともいわれていました。
正直、あまり良い印象がなかったので、シティの話がでたときにもイヤだなと思っていました。話は進んでいたようですが、ここにきて汚職を理由に銀行口座が凍結されました。
タイの資産調査委によると、タクシン前首相の汚職はバンコク新空港の爆弾検知器納入や、宝くじ販売事業、また一族企業の携帯電話事業や通信衛星事業などなど、首相の地位を利用し3693億円以上も不正に蓄財していたとか……。
チェルシーのアブラモビッチ会長もソビエト崩壊の混乱時に今の地位まで登りつめましたが、黒い噂がチラチラあり、本国ロシアでは暮らせないからロンドンにいる、何てこともいわれています。昨年9月の軍事クーデターで追放され、現在はロンドン在住のタクシン前首相は……?
そういえばフラムのアルファイド会長も武器商人として知られており、いつになっても、いくらイギリスに金銭的な貢献をしても慈善事業をしても、市民権の申請を拒否されています。
1人の選手を獲得するのに何十億円もの大金が動くイングランドのフットボール界なので、きれいごとばかりはいっていられないかも知れませんが、汚職まみれで得たお金で選手の獲得などは気分的にイヤですね。かといって、元選手などクラブに愛着のある人がなっても、口を出し過ぎて失敗することもあるし……。フットボールクラブの経営&運営は難しいです。 |