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誰にもマネできない野洲サッカーで連覇を目指す、野洲高に本誌記者・青柳舞子が開幕3カ月前から独占密着!!

ブログでしか読めない選手の本音、ブログでしか見られない選手の素顔を大公開しちゃいます!!

選手権期間中は毎日更新予定です
本誌記者・青柳舞子
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滋賀県立野洲高校サッカー部
●取材協力
監督・選手プロフィール

第85回全国高校サッカー選手権大会 マッチレポート
トップマッチレポート野洲ブログ>1月3日(水)[2]
Match Report マッチレポート

本誌記者・青柳舞子独占密着 狙えV2! 野洲ブログ



1月3日(水)[2] PM19:00

1-4。
野洲が敗れました。懸命に涙をこらえたり、大きな声で泣き出す姿が、そこにはありました。
「負けた後のロッカールームだけは入らないで」
密着を始めたときから山本監督と交わした約束。ロッカールームの前で待っていると、最後に「入ってもいいよ」と。呆然と静かに、たんたんと着替えをしている選手がいました。真っ赤な目をした田中君と目が合います。やさしく微笑んで、視線を下に移します。カメラを向けることはできませんでした。取材を受けていた乾君がこちらに近づいてきます。
「国立につれて行けなくて、ごめん」
泣くのはやめようと思っていたのに、涙を止められませんでした。
「泣きすぎや」乾君は、悲しそうな笑顔で記者さんの前に出て行きました。
一人ひとりと握手をしてロッカーを出ます。
「ありがとう」
みんながそんな風に声をかけてくれました。

最後に田中君と握手をします。
「泣き顔はなしね。最後も笑っているところにしてほしい」
田中君との最後の約束。笑って終わりにしよう。いつも笑顔だった彼らにふさわしい言葉です。

「最後のミーティングやるよ」
山本監督がバスに乗り込む瞬間に、そう話しかけてくれました。
宿舎に戻ると、明るい彼らがいます。
さぁ、最後のミーティングです。


食事を終えてリラックス中
村田君と廣瀬君
「また来たの?」と突っ込まれました

「写真はもう取るな!(笑)」と田中君
「これ何に載ってるの?」と竹中島君
荒堀君撮影による奥田君。近い・・・

いつもの笑顔で談笑中

最後のミーティングは全員の一言です。涙も笑いもありました。

3年生は今日で引退です。それぞれの思いを胸にプロ、大学、社会人へと旅立って行きます。

1、2年生は「来年も頑張るから見に来てください」と飛躍を誓います。

「最初はキャプテンなんてやりたくなかった。けどやってよかった」(田中君)
「プロで頑張るから」(乾君)
「野洲なんて最初は嫌だったけど、入ってよかった」(村田君)

山本監督も優しい表情で見守ります。

そして最後に岩谷コーチと山本監督が言葉を贈ります。

「勝たせてやれなくてすまん。でもこのチームが最後にいいチームになった。それがうれしかった」

(岩谷コーチ)

「今日の試合は本当に感動した。その感動を味わいたくてずっと高校サッカーの監督をやっている。負けてしまったけど胸を張って滋賀に戻ろう」

と山本監督のほほに涙がつたいます。

最後の締めは田中君。
「楽しい3年間でした。次に向けてまた頑張っていきましょう!」

1月3日(水)[3]に続く

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