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清水 といったところで、いよいよ横綱。サッカールーズに話題を移しましょうか。
菊地 オーストラリアね。アジアカップ対談でオーストラリアについては、体重問題について深く話しましたよね。彼らの高さが怖いんじゃない。重くて、押しても動かないのが怖いんだという話。
まあ、それはさておき、ヒディンクが去った後のチームって、ぐちゃぐちゃになるっていわれてるんだよね?
清水 オシムも同じこといわれますよね。去ったあとにはペンペン草も生えないって(笑)。
菊地 ドイツワールドカップ後のオーストラリアもそれに近い状況で、ピム監督が事後処理をしてる感じに見える。つまり日本とオーストラリア。これは事後処理対決だよ(笑)。どっちの再生が早いのか。今度こそ、ケーヒルの呪縛から逃れるチャンスだね。アジアカップでのPKで勝ったとはいえ、ドイツワールドカップでのショックを払拭したとは僕は思ってないので。今回もいい勝負になるんじゃないですか?
小池 そうじゃなきゃ最終予選の意味がないよ。前回は結果的にはチョコチョコ勝ってさ、世界でいちばん最初に本戦出場を決めたとかいわれたけど。
菊地 しかも無観客試合でねえ。なんと盛り上がりに欠けた最終予選だったことか。今回は盛り上がるよー。順風満帆に行くわけないもん。
清水 「結果に一喜一憂するな」といわれても、したいですよ。楽しんで観てるほうとしては(笑)。
菊地 えーっ! アラー・フバイルが骨折? みたいなね(笑)。
小池 アジジが車椅子!? なんてのもね(笑)。
菊地 ありましたねえ。前日、車椅子に乗ってたのに、次の試合で普通に出てきたからねえ……。しかもそのアジジがオーストラリアとの決定戦でゴールを決めて、イランは本戦にも出たし。
小池 バカバカしいったらありゃしないんだけど、そういうことを本気でやってくるんだから。
菊地 プロレスじゃないですよ? サッカーですよ、これは!
小池 まあ、ダエイ、アジジっつーのはねえ。プロレスといえばプロレス的だったんだよ。名ヒールというかさ。カズにゴン中山、当時の日本のヒーローですよ。そのヒーローたちがどうやってヒールをやっつけるかと。
菊地 確かにそうだねえ。あんなセッティング、もうないよねえ。
小池 それに比べたらグループAなんて、マチャラ、ケーヒルでしょ。
菊地 韓国やイランに比べたら、ちょっと物足りないかぁ~?(笑)
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