6月10日(土)/19:35キックオフ/横浜国際総合競技場/観客60256人/試合時間90分 |
| 日本 |
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カタール |
| オウンゴール(前半1分) |
得点者 |
アリ・アフィフ(後半7分) |
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遠藤をケガ、長谷部を出場停止で欠くボランチに、阿部、橋本を起用。右サイドバックには内田が戻って臨んだが、カタールのプレスに苦しみ、思うようにパスを回せず。ダイナミックな展開からオウンゴールを誘い、早々に先制したものの、その後の89分+アディショナルタイムは歯がゆさを耐えるだけの展開に。カタールは高い位置でボールを奪って縦に早く入れるショートカウンターがはまり、PKによるゴール以外にも多くの決定機を作ったが、フィニッシュワークの精度を欠いた。 |
菊地 やっぱ、6月の俊輔には気をつけろ、っていうことみたいだね。
小池 う~ん、だめだね、この季節。2002年は出場できず、2006年は活躍できず。ただ、コンフェデでは光るところも見せるんだけど……。1年後の6月に輝けるかどうか。
清水 俊輔、6月は誕生月なんですけどね(6月24日生まれ)。
菊地 メッシとリケルメも同じ誕生日。
小池、粂田 へぇ~。
清水 オレの弟も同じなんで、覚えてるんです(笑)。
小池 ただ、今回もし日本に帰ってきてJでプレーすれば、今シーズンやっちゃって、年末年始休んで、ちょうどコンディション上がって来年の本番を迎えられる可能性はある。これまでは、ヨーロッパで1シーズン戦い終えてのワールドカップだったから。
粂田 ここで1回リセットしてもらって……。
菊地 その流れに期待したいね。
小池 さてカタール戦なんだけど、ちょっとバレたね。日本を相手にするときは、引くよりもプレスをかけろ、っていう。
菊地 縦パスを入れて、短く落とすボールが狙われた。みんなあそこでカタールに拾われてたからね。相当研究されてる感じ。
粂田 カタールに、そこからの工夫がなかったんでやられなかっただけでしょう。
小池 3、4点やられてもおかしくなかった。
粂田 フィニッシュのところがうまければ、本当にそうでした。
菊地 レフェリーにしても、モハマド・サレーさんとは、わりと相性いいはずなんですけどね。
小池 どうしたかね。ウズベキスタン戦に続いて。
菊地 2004年アジアカップで、宮本(恒靖)がPK戦での使用ゴールを途中から変えるように頼んだことがあったけど、それを飲んだレフェリーだよね。
粂田 あ、そうだったんですか。
小池 だいたいセットがおかしいよ。主審がマレーシア、副審がタイと中国って。
粂田 コミュニケーション取れなそうな組み合わせで。明らかなハンドを流したりしましたし。
小池 タイのところが「インド」だったら、なんとなくわからなくもない。中国系の人とインド系の人、マレーシアにはいっぱい住んでるから。
粂田 そういう問題ですか?
菊地 う~ん、なんだか分かったような分からないような(笑)。もうちょっと試合の話しましょう。どうも脱線しちゃいますね。
小池 大きな話題の1つは、岡田監督がベンチ入りできなかったこと。
菊地 せっかくの凱旋(がいせん)試合だったのに、こんなにしょっぱい試合になっちゃって……。
小池 代行の大木コーチ、残念ながら「もってなかった」。
菊地 試合後の場内インタビューのコメントも、軒並み、なんか冴えないし。ワールドカップ出場を決めて、ふだんはサッカーをあんまり報道しないテレビのワイドショーなんかも取り上げて盛り上げてくれてるのに、またここでトーンダウンっていう感じに。
清水 トーンダウンといえば、この試合の最大のポイントは、前半10分の中澤に出されたイエローカードだったと思うんですよ。遅延行為が取られた。あそこから個人の意識が変わり、「カードをもらわないように。ケガしないように」って、完全に腰が引けたように感じました。
菊地 となると、またレフェリーのサレーが絡んでくるのか。
粂田 よかった点を探すと、僕は岡崎はこの試合もよかったと思います。それに、やっぱり憲剛は岡崎のことを意識してるなあと、実感しました。
菊地 ワールドカップ予選最後の3連戦ということで、みんな気張ってたと思うんだけど、キリンカップでコンディションのピークがきちゃったっていう感じかな。2試合戦ったでしょ。あるチームスタッフは「本当のこというと、1試合で予選に臨みたかった」ってこぼしてたみたい。出場したらしたで、そのメンバーはやっぱり頑張っちゃうから。
小池 ただ、プラスの面もあると思う。5月31日のベルギー戦は6人交代したし、いろんなメンバーや組み合わせを試せる機会なんだし。
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