激戦が予想される、ワールドカップアジア最終予選が、いよいよ始まります。
ワールドカップの出場経験はないが、アジアの新興強豪国の多いグループに入った日本。
果たして出場権を勝ち取ることができるのでしょうか?
ストライカーDXでは、本誌とホームページ上で、この激闘の予選の模様を随時レポートしていきます。 |
暑い、暑いとは聞いていたが、こんなにまでとは思わなかった。体感では、40度くらいあるのではないだろうか? 街中には、日陰が全くなく、砂漠からは熱風が吹きつけてくる。もう、歩いてるだけで倒れそうです……。
こちらバーレーンの街並は、古い建物を残しつつも、近代的なビルが多く建てられている。ラマダンということなので人の歩く姿も少なく、日が出ているときは、街のレストランなどは完全に閉まっていた。
こちらの新聞も見てみた。もちろん、何が書いてあるかはさっぱりわからないが、中村俊輔とアラー・フバイルが一面に大きく載っていて、注目度がうかがえる。
対戦2日前のトレーニングを取材した。前日同様、岡田ジャパンは冒頭の約15分間を公開し、その後は、非公開練習を行った。
公開された練習は、ストレッチ、パス回し、5対2のボール回しなどのウオーミングアップ程度。その後非公開となった。この日は、攻守両面のコンビネーション練習をし、セットプレーの確認などは行わなかったらしい。
監督、選手たちには、かなりの緊張感があるのかと思ったが、コメントを聞く限りでは、それはほどよい緊張感といえそうで、落ち着いているように見える。ピリピリした雰囲気も予想したが、選手たちのコメントの様子は、いつもどおりの感じだった。
中村俊輔が出てくると、バーレーンの子供たちが、うわーっと集まって、サインや写真をお願いしていたのが印象深かった。
選手コメント
大黒将志
「バーレーンへ着いたときより、疲れも取れてきて、いい感じになっています。練習は、暑いですが集中してやれています。試合では、(プレーに)メリハリをつけて、(周りと)連動してやりたいです」
内田篤人
「練習では、一生懸命やるところはやって、ケガには気をつけてます。キックオフ時間が遅いのは、やったことがないのでわからないですが、ホテルにいる時間が長いので、だらけないようにしたいです。暑さは、暑いというか、ぬるい感じですよね。若いし大丈夫ですよ(笑)。
今年3月のバーレーン戦には出られなかったので、今回は出たいですね。出られない選手の分も頑張りたいです。試合では、いつもどおりにやることですけど、サイドがしのぎ切れば、もっと楽な試合になると思っているので、そこを気をつけたいですね」
中村俊輔
「今日は、全体練習の後、個人練習があったのでコンディションも整えられ、集中してできました。
試合で重要なことは、チームとしては、小さなトラップミスやパスミスをなくすことが大事だと思います。自分としては、無駄な走りがないようにしたいです。蒸し暑いですが、涼しいときのようなプレーができればいいです。戦術、個人うんぬんじゃなく、気持ちが大事になってくると思う。勝ち点3を取りにいく試合をしたいです」
岡田武史監督
「今日は非公開でコンビネーションの練習をやりました。
海外組との連係やコンディションも問題なく、準備は整っています。また、選手個人がやらないといけないという気持ちを持ってやってくれています。
バーレーンの印象は、ゲームを見た限り、3月に対戦したころと比べて組織的になっていて、チーム力がアップしていると思います。自分たちは、自分たちのやり方で対応して、いつもどおり、すべてを出せるようにするだけです」 |
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| 練習開始から15分しか取材できず、メディアはスタジアムの外に出された |