第92回全国高校サッカー選手権大会 レポートコラム

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第92回全国高校サッカー選手権大会
1回戦 帝京第三-香川西(1)

2014年01月01日

篠幸彦(フリーライター) 取材・文

13年12月31日(水)/12:05キックオフ
神奈川県・ニッパツ三ツ沢球技場/観客4464人/試合時間80分
帝京第三
1 0-0
1-1
PK
3-1
1
香川西
豊川(後半22分) 得点者 篠田(後半4分)

前半は両チーム合計シュート数2本と、決め手に欠ける展開となった。後半立ち上がりから香川西が積極的に出たことでゲームが動く。香川西が後半4分にセットプレーから先制点を奪うと、⑦河口航平の投入で流れを変えた帝京第三が、後半22分に得意な形から同点に追いつく。同点で突入したPK戦では、帝京第三がGK①安田亘佑の2本のシュートストップで、3ー1とものにし、2回戦進出を決めた。

互いに譲らずPKへ
2本をストップした帝京第三が初戦突破

8年連続出場の香川西と7年ぶり出場の帝京第三の対戦は、お互いなかなか決定機を作れない堅い展開となった。香川西は統制の取れた美しいDFラインで、相手の攻撃を見事に跳ね返していった。一方、帝京第三も2年生DF⑤平川瑞稀のコーチングが響きわたり、チームの組織力で香川西の攻撃に自由を与えなかった。両者とも県予選で見せた鉄壁の守備を披露し合った。

互いにチャンスが作れない停滞ムードが続き、ファーストシュートが生まれたのは前半の30分が過ぎたころだ。帝京第三のロングボールを香川西③篠田裕一朗が⑦吉良朋紀に落とし、それを⑩阪本翔一朗がもらうとミドルシュートを狙ったが、枠を大きく外してしまう。

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