第92回全国高校サッカー選手権大会 レポートコラム

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第92回全国高校サッカー選手権大会
1回戦 佐賀東-東海学園(1)

2014年01月01日

松尾祐希(サッカーライター) 取材・文

13年12月31日(火)/12:05キックオフ
埼玉県・埼玉スタジアム2002/観客2893人/試合時間80分
佐賀東
2 1-0
1-1
1
東海学園
龍(前半32分)
渡邊(後半18分)
得点者 佐々木(後半26分)

立ち上がりからボールを回して試合を支配する東海学園に対し、佐賀東は苦戦を強いられる。しかし、前半32分に右サイドのカウンターから、MF⑪田中優斗がクロスを入れると、中央でFW⑨龍卓実が右足で合わせて先制。その後も東海学園に試合を支配されるが、得点を許さない。すると、後半18分に右CKから⑩渡邊亮太が頭で合わせて追加点を奪う。その後、東海学園に1点を奪われたが、佐賀東が辛くも勝利をつかみ取った。

堅守速攻の佐賀東が
持ち味を生かして東海学園を撃破

佐賀東の蒲原晶昭監督が、「ある程度、東海学園さんがボールを握ってくるのは分かっていたので、ボールの取り方だけを決めようと試合前に話した」と語ったように、東海学園のポゼッションの対抗策を講じて試合に臨んだ。

しかし、その策が機能せず、立ち上がりから押し込まれる苦しい展開に。特に東海学園のMF⑩下田拓夢と⑧稲留楓のダブルボランチから展開されるサイド攻撃で、両サイドバックの裏を徹底して突かれると、再三に渡りクロスボールを入れられてピンチを招く。だが、なんとか耐えしのぐと、一発のカウンターからチャンスをつかむ。
前半32分、左からのサイドチェンジで、右サイドに抜け出した⑪田中優斗からアーリークロスを、ニアで⑩渡邊亮太がスルー。後ろから走り込んだ⑨龍卓実が決めて、佐賀東が千載一遇のチャンスをものにした。

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