第92回全国高校サッカー選手権大会 レポートコラム

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第92回全国高校サッカー選手権大会
1回戦 岐阜工業-神村学園(1)

2013年12月31日

松岡健三郎(本誌) 取材・文

13年12月31日(火)/12:05キックオフ
東京都・味の素フィールド西が丘/観客1707人/試合時間80分
岐阜工業
1 0-0
1-0
0
神村学園
庄司(後半40+1分) 得点者  

攻撃的な神村学園が試合を圧倒したが、劇的な幕切れが待っていた。神村学園が高いDFラインを保ちつつ、MF⑭水口智浩の巧みなゲームコントロールで試合を支配。前半から岐阜工業に攻撃の隙すら与えなかった。しかし、後半終盤になるにつれ、神村学園の守備への切り替えが遅くなり、岐阜工業の反撃が始まった。アディショナルタイム「1分」の表示後にCKを得ると、④庄司圭輝の蹴ったボールは、ゴールへと鋭く曲り、GKがさわるもののそのままゴールイン。少ないチャンスをものにした岐阜工業が初戦を突破した。

守りに守って、岐阜工業が終了間際の1発で勝利をつかむ

優勝候補の一角といわれる強さで、前半から試合を圧倒した神村学園。立ち上がりこそ初戦ならではのボールが落ちつかない展開になったが、前半11分、この試合最初に許した大ピンチをきっかけに神村学園の目が覚めた。

その直後、FW⑩半田優希が中央からワンツーで抜け出しシュートするなどチャンスを作り始める。その後も中盤を縦横無尽に動き回るMF⑭水口智浩が巧みなボールさばきでゲームをコントロール。DFラインを高く保ち、セカンドボールをことごとく拾い、岐阜工業に攻撃の隙を与えなかった。28分、35分には岐阜工業のDFラインの裏をFW⑩半田が突いて2度のビックチャンスを迎えたが、GK①大西裕之の好守もありゴールならず。前半は0-0で終わった。

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