3回戦
1月3日(水)/14:10キックオフ/千葉県・市原臨海競技場/観客3000人/試合時間80分
丸岡 0(0-0、0-0、PK5-4)0 那覇西 |
1、2回戦に続き、またもPK戦となった丸岡。0-0でホイッスルがなった瞬間、選手の間には笑顔が広がった。
ベスト8をかけた3回戦。八千代対野洲の余韻が残る中、始まった第2試合。“守ってカウンター”というハッキリとした戦術を用いて勝ち上がってきた丸岡は、この試合でも⑩徳丸敬紘が左サイドで起点となり⑪棗佑喜の縦へのスピードを使いながら那覇西陣内に攻め入った。
対する那覇西は、前半こそ23糸数昌平にボールを集めながら得点チャンスをうかがったが、決定機をつくりきれずにいた。
両者とも攻め手を欠き、こう着状態が続く。セットプレーや選手交代などで先に流れをつかもうとするも、DFの高い集中力と、体を張った粘り強さに、両チームともゴールを奪えず、0-0でPKに突入する。
「負ける気はしなかったです。1、2回戦で蹴っているので相手も読んでくるかと思った。けれど昨日蹴った方向にGKが飛んできたので、逆をつけた」(⑩徳丸敬紘)
PK戦となっても丸岡の選手たちは冷静に「PKは楽しい」(⑩徳丸)とその雰囲気さえも自分たちのカラーに変えていた。
「みんなを信じていたから、止めようと思っていた」(①嶋崎雅一)
県予選では20分足らずしか出場していなかったというGK①嶋崎が那覇西の4人目と6人目を止め、丸岡が3度PK戦で、勝利を手にしてベスト8進出となった。80分でなかなか勝ちきれないが「勝ちは勝ちです」と殊勲の①嶋崎は笑っていた。接戦を乗り超え、次は八千代に挑む。
丸岡・小林正純監督
「今日の出来は最悪。連戦での疲労はあるが、それは相手も同じ。もっと前に行けるかなと思っていたが、相手に読まれていた。那覇西はDFが下がるのが早く切り替えがうまくできなかった。PKは特に練習をしていません。八千代には胸を借りるつもりで頑張ります」
丸岡・⑩徳丸敬紘
「PKは楽しい。みんなで楽しくやっています。棗が研究されていた。ゴールを意識しすぎて、ロングボールを多用しすぎた。中盤でもつなげたら面白くなったと思う」
※この大会を含めたユース&ジュニアユース世代の1年をまとめた『06-07ユース&ジュニアユースサッカーパーフェクトレポート』が1月13日、学研より発売されます!! お楽しみに! |