ペスカドーラ町田(Fリーグ) IKAI FUTSAL(東海)
Corrida de Toros(北海道) ステラミーゴいわて花巻(Fリーグ) |
北 さて、今回はFリーグが8チームあって、それが6グループに振り分けられるので、Fのチームが2チーム入るところが2グループできるんです。ここはその一つで、町田と花巻が一緒になりました。
菊地 Fリーグで下位のチームが、全日本で地域のチームに食われてしまうのか、それとも1年間全国飛び回って試合をして、意外と力をつけているのか。これはすごく予想が難しいところ。花巻はFリーグではかなり厳しい状況だったでしょ。ピッチの中でもそうだし、ピッチ外でもうまく回っていないという。どうなるかな。
北 イカイのベースなっているのは、去年この大会に出場したヤマノヤ。コリーダも数年前は全国大会の常連でしたね。シャークスの神がエースで。
菊地 ということは、何気にどこも全日本の経験はあるわけだ。ここは大混戦だなぁ~。
北 ですね。
菊地 町田もその日の調子によって波が激しい。すごいいいときもあれば、全然ダメなときもあると。フタを空けてみないとわからないという感じだったから。ただ、それでも町田なんじゃないかな。Fリーグ終了から全日本までちょっと空いて、気持ちの切り替えもできるだろうし。
北 前回大会ではFリーグ参加が決まっていたAMV(現花巻)が3連敗して、いろいろといわれたわけじゃないですか。花巻としてもそこからの1年間での成長を見せたいところだと思うんですよ。今回も負けたら、格好の突っ込みどころになっちゃうでしょうし。
菊地 Fリーグではなかなか勝てなかったけど、チームはちゃんとフットサルやってるわけだから。頑張ってほしいよね。
DEAR BOYS SENDAI/Futsal impresio'n(東北) 広島F・DO/COM.PASS/Global Sports(中国)
バルドラール浦安(Fリーグ) FIRE FOX FUCHU(関東) |
北 ここは浦安とファイルが1日目の1試合目にいきなり当たるんですよね。1次リーグ屈指の好カードですよ。去年は浦安にいる稲葉洸太郎や小宮山友祐のいるファイルが、準々決勝で浦安の前身のプレデターに勝ったんですよね。
菊地 これは面白いよね。ファイルは関東大会を見たけど、かなりメンバーが抜けた中でも、守備をベースに気持ちで戦うというチームの伝統は残っている。逆に浦安はしっかり守る相手を、Fリーグの最後のほうでは崩せなかった。どうなるかね。
北 このグループには「ハーフコートの王様」ディア・ボーイズもいますから。1次リーグの会場は、AピッチとBピッチと2コートに分けて同時進行で行われるので、今年もまた(コートが狭い)ハーフコートですよね? ハーフになったらディア・ボーイズは強いですよ~。狭いコートでやる1次リーグでは、パスワークで崩そうとするチームは、ピッチを広く使えないので苦戦する。引いて守るチームにとっては体力的なロスが少ない分、最後まで体力が持ちやすい。
菊地 浦安はかなり苦しむと思うよ。
北 チームとしての総合力に差があっても、ハーフコートだとその差がかなり見えづらくなる。
菊地 しかも浦安は、引いた相手を崩すための有効な手段のミドルを打てる選手がいないから。そこは名古屋とは違うところだよね。
北 スピードがあってスペースにドリブルするのがうまい、稲葉、中島孝、岩本昌樹などの選手も生きないかもしれない。
菊地 点が入れなくてイライラして、誰か退場して……っていう最悪の状況も考えられるね。
北 広島F・DOはFリーグのチームがいないときに結成された、マカオ遠征の日本代表選手に田中健次郎と冨広洋平の2人が選ばれていますし、侮れなさそう。プチ情報ですけど、ファイルのキャプテンの村上哲哉は広島F・DOの元エース。古巣対決がここにもありますね。
菊地 他のグループにもそういうつながりがいろいろあるね。
北 今回の全日本選手権は同窓会的なノリもありますね。
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