2018FIFAワールドカップロシア 足ワザマッチレポート
グループG イングランド-チュニジア

2018年06月19日

ストライカーDX編集部 構成

18年6月18日 21:00 ボルゴグラード
イングランド
2 1-1
1-0
1
チュニジア
ケイン(前半11分)
ケイン(後半45+1分)
得点者 サシ(前半35分 PK)

セットプレーのイングランド
土壇場の決勝点で勝利!

前半11分に左CKから先制点を奪ったイングランド。その後チュニジアにPKで同点とされるも、決定機を幾度も作って押し気味の内容だった。しかし、対応に慣れてきたチュニジアに対し、後半は次第にセットプレー頼みの攻撃になる。CKやゴール前の直接FKからゴールを狙うが、なかなか次の1点が入らない。それでも後半アディショナルタイムに入ると、右CKからゴール前の競り合いが流れたところを、エース・ケインが頭で押し込んで劇的な決勝ゴールをゲット。イングランドが勝利した。

img

ストライカー・ケインの真骨頂
CKからのファー詰めを繰り返し、2ゴール

セットプレーからシュートシーンを多く作ったこの日のイングランドだが、決まった2ゴールはゴール前の競り合いのセカンドボールがファーサイドに流れ、それをフリーのケインが詰めた形。じつは他の決まらなかったCKのシーンでも、自分のところにボールが来なければ、必ずセカンドボール狙いでファーサイドに入るケインの姿があった。
敵味方がボールに集中しやすいCKのシーンで、ファーサイドへの走り込みはフリーになりやすく、ボールがこぼれてくればゴールしやすい。頭では理解しやすく、すごく単純なことなのだが、でも試合中一度もボールがこぼれてこないことだってある。
それでもチャンスに備えて1回1回必ず走り込むこと。それができるのがゴールを量産できるストライカー・ケインの真骨頂なのだろう。

ストライカーDX夏号では、ロシアワールドカップに出場する注目選手の足ワザを紹介、マスターできるようレッスンしています。ぜひご一読を!

ストライカーDX2018年夏号
(C)Gakken Plus Co.,Ltd.
ページトップへ