10年6月25日 16:00 ダーバン・スタジアム(ダーバン) |
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右サイドから数多くチャンスを作ったダニエウ・アウベス
Photo:Action Images/AFLO |
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| ポルトガル |
| 監督C・ケイロス |
GK
1エドゥアルド
DF
3B・アウベス、6R・カルバーリョ、21R・コスタ、23F・コエントロン
MF
5ドゥダ、10ダニー、15ペペ、16R・メイレレス、19チアゴ
FW
7C・ロナウド
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| 交代 |
| 後半8分 |
5ドゥダ→11シモン |
| 後半18分 |
15ペペ→8P・メンデス |
| 後半38分 |
16R・メイレレス→14M・ベロソ |
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| 警告・退場 |
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前半24分 |
5ドゥダ |
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前半30分 |
19チアゴ |
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前半39分 |
15ペペ |
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前半44分 |
23F・コエントロン |
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| ブラジル |
| 監督ドゥンガ |
GK
1ジュリオ・セーザル
DF
2マイコン、3ルシオ、4フアン、6バストス
MF
5フェリペ・メロ、8ジウベルト・シウバ、13ダニエウ・アウベス、19ジュリオ・バプチスタ
FW
9ルイス・ファビアーノ、21ニウマール |
| 交代 |
| 前半43分 |
5フェリペ・メロ→17ジョズエ |
| 後半36分 |
19ジュリオ・バプチスタ→18ラミレス |
| 後半39分 |
9ルイス・ファビアーノ→23グラフィッチ |
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| 警告・退場 |
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前半14分 |
9ルイス・ファビアーノ |
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前半24分 |
4フアン |
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前半42分 |
5フェリペ・メロ |
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グループリーグの組み合わせ決定時から注目されたカード。引き分ければ両チームとも決勝トーナメント進出が決まるが、ともに中盤で厳しくチェックし合い、イエローカードも数多く出された。結果的には、ゴールをこじ開けることができず0-0の引き分け。ブラジルが1位、ポルトガルが2位で突破。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
| ゲームハイライト&足ワザメモ 【】内の足ワザはクリックで解説動画を表示します! |
1分 ブラシル ニウマール 足ワザ
左サイド。敵を背にしながら【ダブルタッチ】で突破。左CKへつなげる。
2分 ポルトガル C・ロナウド 足ワザ
C・ロナウドのこの試合のファーストタッチ。左サイドで【シザーズ】と空ステップ。
3分 ポルトガル ダニー 足ワザ
右足トラップ→右足アウトで【股抜き】。ファウルで止められる。
7分 ブラジル ダニエウ・アウベス 足ワザ
右サイド。軸裏【フリック】。
14分 ポルトガル F・コエントロン 足ワザ
左サイドを【裏通り】で突破。クロスへ。
27分 ポルトガル C・ロナウド 足ワザ
左サイド。シザーズを入れてトラップ→右足アウトの切り返しで敵をいなす。
29分 ブラジル ニウマール 決定機
右サイドでキープしていたダニエウ・アウベスが、GKとDFラインの間へ低いクロス。ファーサイドへ抜けてきたとところ、ニウマールが左足を合わせたが、GK→左ポストと当たってゴールならず。
35分 ブラジル ニウマール 足ワザ
右足で浮かし気味にトラップし、【シャペウ】で敵をかわしてシュートへ。
38分 ブラジル ルイス・ファビアーノ 決定機
右サイドのコーナーフラッグ付近から、マイコンが高いボールのクロスをゴール前へ。ルイス・ファビアーノ、タイミングを合わせてヘディングシュートをヒット。たたきつけたが、ゴール左へわずかに外れる。
45分 ブラジル ダニエウ・アウベス 足ワザ
浮き球を太モモ→ツマ先でストッとおさめるコントロール。
4分 ポルトガル C・ロナウド 足ワザ
左サイド。敵の正面に向かって仕掛けて下がらせ、【シザーズ】からクロスへ。
11分 ブラジル ダニエウ・アウベス 足ワザ
右足アウト→インとリズムよくタッチしてクロス。ルイス・ファビアーノのヘディングシュートにつながる。
12分 ポルトガル シモン 足ワザ
右サイドから【無回転ボール】のシュートを放つ。
14分 ポルトガル R・メイレレス 決定機
C・ロナウドがセンター→右サイドへドリブル。ブラジル守備陣4人を引き連れて縦へ突進。ルシオが懸命に蹴り出そうとしたボールが、ゴール前左ポスト付近へ転がると、突っ込んできたR・メイレレスが右足アウトでシュート。GKジュリオ・セーザル、わずかに触って左CKへ逃れる。
25分 ブラジル ジュリオ・バプチスタ 足ワザ
カウンターに入ろうというところ、2人の敵に寄せられたが、後ろの敵をブロックしつつ、右イン→右インとダブルタッチ気味にボールを押し出して突破を図る。ファウルで止められる。
30分 ポルトガル チアゴ 足ワザ
右サイド。シザーズを入れたトラップから、左イン→右インの【ダブルタッチ】、【クライフターン】を駆使して、何とかしてクロスへつなげようとするがブロックに遭う。
42分 ブラジル ルシオ 決定機
右CKの跳ね返りをダニエウ・アウベスがクロス。ファーサイドでルシオがヘディングをジャストミートさせたが、少し距離があることもあった、GKエドウアルド、がっちりキャッチ。
45分 ブラジル ラミレス 決定機
縦パスを半身の態勢で、左足でトラップし、すぐに右インを添えてゴール方向へ向かう。右足で放ったシュートはDFに当たり、ドライブ回転がかかってポルトガルゴールを襲ったが、ここもGKエドゥアルトが防ぐ。
48分 ブラジル ルシオ 足ワザ
キックフェイントを入れ、軸足を抜いたトリッキーなパス。
| ゲームの感想 |
★★☆☆☆ |
期待が大きかっただけに…… |
C・ロナウドの無回転FKは
なぜゴールに向かって飛ばないのか? |
同グループの北朝鮮vsコートジボワールの結果に関係なく、引き分けで両チームとも決勝トーナメントに進める状況。結果だけを見ると、まさにそのとおりになったわけだが、内容はともによく攻め合い、勝利を目指した激しいものだった。ただ、クループリーグの組み合わせが決まったときから注目を集めたカードで、それは華麗なテクニック合戦を期待した部分が大きかったのだが、勝手な期待が大き過ぎたのか、そういうアミューズメント感はほとんど感じられない。ガチガチのつぶし合いに近い印象の内容だった。
ブラジルは、サイドバックのマイコン、中盤のダニ・アウベスと、右サイドからのチャンスメークが目立った。右で作って、FWの2人と左MFのジュリオ・バプチスタがゴールに詰めるケースが多かった。
ポルトガルは、C・ロナウドを1トップ気味にして、ドゥダとダニーが自由にポジションを変えながらC・ロナウドをサポートしつつゴールを目指した。なかなか仕事をさせてもらえない時間が長かったC・ロナウドだが、やはりボールを持つと一気にゴールまで結びつけてしまうような迫力が、このブラジル相手でも十分に感じられた。R・メイレレスが詰めた、後半14分の決定機のプレーによく表れていて、ブラジルが4人でC・ロナウド1人を止めに行ったために、ゴール前が薄くなっていた。
C・ロナウド絡みで触れておきたいのは、無回転で狙うFK。ボールの特徴をつかんでいないのか、思うような軌道を描いてくれない。無回転にはなるものの、クロスバーのはるか上を越えてしまったり、次のシーンでは抑えを利かせようとしすぎて、低く右に外してしまったり。このボールは非常に打感が軽くて飛距離が出るので、C・ロナウドのようにツマ先に近い位置で、点で刺すような蹴り方をするよりも、日本の本田圭佑がデンマーク戦で決めたように、内くるぶしに近いほうで、面で厚く引っぱたくような蹴り方のほうが、コントロールしやすいかもしれない。ちなみにブラジルは、少し距離があるC・ロナウドのFKの場合は、壁を作らなかった。後半7分のFKでは、GKの視界をふさぐためだろう、逆にポルトガルの選手が壁を作ったのが、ちょっと面白かった。 |
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