10年6月24日 20:30 グリーンポイント(ケープタウン) |
| カメルーン |
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オランダ |
| エトー(後半19分) |
得点者 |
ファン・ペルシー(前半35分)
フンテラール(後半38分) |
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この試合から復帰したロッベン。キレ味鋭いドリブルも披露。決勝点をアシスト。左はR・ソング
Photo:PICS UNITED/AFLO |
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| カメルーン |
| 監督ル・グエン |
GK
16ハミドゥ
DF
2アス・エコト 3エンクルー 8ジェレミ 19エムビア
MF
7エングエモ、11マクン、12ボング、14シェジェウ
FW
9エトー 13モーティング
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| 交代 |
| 後半10分 |
12ボング→23アブバカル |
| 後半26分 |
13モーティング→17イドリス |
| 後半28分 |
3エンクルー→4R・ソング |
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| 警告・退場 |
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前半35分 |
19エムビア |
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| オランダ |
| 監督ファン・マルバイク |
GK
1ステケレンブルフ
DF
3ハイティンハ、4マタイセン、5ファン・ブロンクホルスト、12ブラルース
MF
6ファン・ボメル、7カイト、8デ・ヨンク、23ファン・デル・ファールト、10スナイデル、
FW
9ファン・ペルシー |
| 交代 |
| 後半13分 |
9ファン・ペルシー→21フンテラール |
| 後半21分 |
7カイト→17エリア |
| 後半27分 |
23ファン・デル・ファールト→11ロッベン |
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| 警告・退場 |
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前半16分 |
7カイト |
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後半18分 |
23ファン・デル・ファールト |
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後半24分 |
5ファン・ブロンクホルスト |
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決勝トーナメント進出を決めているオランダと、グループリーグ敗退が決定しているカメルーンの対戦。オランダはベストメンバー、カメルーンは第2戦から半数程度を入れ替えて臨んだが、いずれも勝利を目指した好ゲームだった。1-1の後半39分、今大会初出場のロッベンがゴールを演出した。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
| ゲームハイライト&足ワザメモ 【】内の足ワザはクリックで解説動画を表示します! |
0分 オランダ ファン・デル・ファールト 足ワザ
左足のアウト→インのとタッチして、敵のリトリートする前に入り込む
14分 オランダ ファン・デル・ファールト 足ワザ
3つ触るインサイドターン。
18分 オランダ ファン・ペルシー 決定機
ファン・ブロンクホルストの中盤左からのクロスを、胸トラップしながらゴール前へ抜け出す。フリーでシュートしたが、GKの正面。
19分 オランダ カイト 足ワザ
右サイド。切り返して進むと見せてダブルタッチパス。
20分 オランダ ファン・デル・ファールト 足ワザ
【回転トラップ】。
23分 オランダ ファン・デル・ファールト 足ワザ スナイデル 足ワザ 決定機
ファン・デル・ファールト、左サイドで受けてヒールパス。パスを受けたスナイデルは【ダブルタッチ】で敵をかわしてシュートへ。
24分 オランダ スナイデル 足ワザ
トラップ際、【クライフターン】&右足アウト→インの【ダブルタッチ】で2人をかわし、味方につなぐ。
27分 オランダ ファン・デル・ファールト 足ワザ
ゴール前の混戦を【ダブルタッチ】でうまくすり抜け、ピンチから脱出
30分 カメルーン モーティング 足ワザ
半分回る【ルーレット】から【ダブルタッチ】→【ドロー&クローズ】へつなぐ連続ワザ。
31分 オランダ カイト 決定機
右サイド。ブラルースからショートパスを受けてゴール前右のスペースへ抜けてシュート。左へ外れる。
33分 オランダ ファン・ペルシー 足ワザ
軸足を飛ばした、一拍子の【軸裏パス】。
35分 オランダ ファン・ペルシー ゴール
右サイドを攻め上がったファン・ペルシー。プルバック気味にファン・デル・ファールトへパス。カイトが前にいたが、そのカイトがおとりになり、入れ替わるようにファン・ペルシーが前へ飛び出すと、そこへファン・デル・ファールトからスパッとスルーパスが出る。ファン・ペルシー、GKの股を抜いたクロスシュートを決める。
40分 カメルーン モーティング 足ワザ
【クライフターン】から切り返しへつなぐ。いずれもアングル、キレともに申し分ない。
43分 カメルーン シェジェウ 足ワザ
インサイドターンで敵を振り回してかわす。
5分 カメルーン マクン 足ワザ
縦パスのレシーブを、右アウトトラップ→右インパスとテンポよくつなげていく。
5分 オランダ ファン・ペルシー 決定機
縦パスを半身で受け、左右から敵に挟まれながらゴールへ向かう。まず右の敵を、敵の走路に入って無力化。左からもう一人敵がチェックに来たが、早いタイミングでシュートへ。
11分 カメルーン エトー 足ワザ
トラップから足裏でターンしてキープ。
12分 カメルーン シェジェウ 足ワザ
【軸裏トラップ】→右イン切り返し→右アウトパスとリズムよくタッチして、プレスをかわす。
13分 カメルーン モーティング 足ワザ
左サイド。【キックフェイント】、即、股抜きパス。
16分 カメルーン アブバカル 足ワザ マクン 決定機
右サイド。【連続シザーズ】からマクンへスルーパスを通す。マクンのシュートはオランダGKステケレンブルフの横っ飛びに阻まれる。
18分 カメルーン エトー ゴール
直接FKの際のハンドで得たPK。最初はゆったりした助走だったが、急にテンポアップ。軸足=左足を右サイドに向けたが、キックの瞬間に蹴り足=右足の足首を左へ返す「逆蹴り」で左へ決める。
21分 オランダ デ・ヨンク 決定機
右サイドのFK。ファン・デル・ファールト、左足でゴール前へ巻いて入るボールを蹴る。DFとGKの間に、ニア側スナイデル、ファー側デ・ヨンクが飛び込み、デ・ヨンクが右足を合わせたが、右上へ外れる。
30分 カメルーン シェジェウ 足ワザ
ボールを追い越し気味にステップオーバーし、ターンしてから右アウトで切り返す。
39分 オランダ スナイデル ロッベン 足ワザ フンテラール ゴール
スナイデルの、右アウトでスライスをかけた中距離のスルーパスがロッベンの下へ。ロッベン、右サイドからセンターへ切り込んでいくドリブルで敵を振り切り、左足でカーブをかけたシュート。左ポストに当たったが、フンテラールがキッチリ詰める。
39分 オランダ ブラルース 足ワザ
ルーズボールに、詰めてきた敵より一瞬早く寄り、両足のツマ先に引っかけつつジャンプしながら、ヒラッとかわす。
45分 オランダ エリア 足ワザ
左サイド。【ト・トンドリブル】で突破してクロスへ。
| ゲームの感想 |
★★★★☆ |
足ワザタップリのショーゲーム |
ロッベン復帰で
オランダ盤石か? |
オランダは決勝トーナメント進出、逆にカメルーンはグループリーグ敗退が決まっていて、なおかつ同時刻には日本vsデンマークの大一番も行なわれているとあって、観戦者側のモチベーションもわきにくい(?)状況下だったが、なかなかの好ゲームだった。
オランダは後半27分、大会前のテストマッチで負傷し、第2戦まで出場しなかったロッベンを試運転させた。すると38分、右サイドからセンターにキュンキュン入っていく得意のドリブルでマークを振り切り、左足でカーブをかけたシュート。左ポストをたたいたが、フンテラールのゴールにつながった。右サイドから入ってきての左足ドリブルシュートといい、ゴールフレームにぶつけて味方のゴールを演出するという形といい、まさにアルゼンチンのメッシを思い起こさせる。ロッベンも復帰して、グループリーグ3連勝。しかもこのグループリーグでは、試合を重ねるたびに内容がよくなってきた感がある。他のヨーロッパ勢が苦しむのをよそに、順調にベスト16に進んできたオランダ。この後は(この後も)、間違いなく優勝までを見据えた旅路になるだろう。
日本戦の「ウラ」ということもあって、ちょっと観戦しづらいセットのゲームだが、テクニック的にも、試合としても、非常に面白いゲーム。チャンスがあれば、ぜひ見てみては? |
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