10年6月20日 13:30 フリーステート・スタジアム(ブルームフォンテーン) |
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後半40分、パラグアイはリベロス(⑯)が蹴り込み、試合を決定づける2点目をあげる
Photo:Action Images/AFLO |
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| スロバキア |
| 監督バイス |
GK
1ムハ
DF
2ペカリーク、3シュクルテル、16ジュリツァ、21サラータ
MF
6シュトルバ、7バイス、8コザーク、11ビッテク、17ハムシク
FW
9シェスターク
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| 交代 |
| 後半24分 |
9シェスターク→13ホロシュコ |
| 後半37分 |
21サラータ→15ストフ |
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| 警告・退場 |
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前半41分 |
16ジュリツァ |
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後半1分 |
9シェスターク |
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後半38分 |
7バイス |
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| パラグアイ |
| 監督マルティーノ |
GK
1ビジャル
DF
3ロドリゲス、6ボネ、14ダ・シルバ、21アルカラス
MF
13ベラ、15、V・カセレス、16リベロス、18バルデス
FW
9サンタクルス
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| 交代 |
| 後半22分 |
18バルデス→17トーレス |
| 後半36分 |
19バリオス→7カルドソ |
| 後半42分 |
13ベラ→8バレット |
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| 警告・退場 |
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前半44分 |
13ベラ |
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ともに第1戦を引き分けて臨んだが、強豪イタリアと渡り合ったチームと、ニュージーランドに追いつかれてしまったチームの差なのか、パラグアイが完勝した。前半26分、短いスルーパスに足1つ分抜けたベラのゴールで先制すると、後半40分にはセットプレーからダメ押し。理想的な試合運びだった。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
| ゲームハイライト&足ワザメモ 【】内の足ワザはクリックで解説動画を表示します! |
1分 スロバキア ビッテク 足ワザ
【ダブルタッチ】から、角度をつけた切り返しで【股抜き】。決して余裕のあるプレーではなかったものの、その後のスルーパスにつなげる。
2分 パラグアイ サンタクルス 決定機
左足で角度をつけてトラップ。すぐに右足シュート。スロバキアDFに当たったが、これによってうまくドライブがかかってゴールへ向かう。GKムハがはじき出して左CKへ。
18分 パラグアイ リベロス 決定機
中央左サイドよりでバルデスがボールを持ち、ちょっとためてセンターのリベロスへショートパス。リベロスがダイレクトシュートを放ったが、GKムハの正面。
22分 パラグアイ バリオス 足ワザ
【外→内シザーズ】から、軸足(左足)の前側からクロスするように右足を振るヒールパスを通す。
26分 パラグアイ ベラ ゴール
ボールを受けたバリオスが左から中央へ、真横に短くドリブル。中央を後ろから駆け上がってきたベラに、右足で角度をつけたスルーパスを送る。ボールはスロバキアDFがクロスさせた両足の間を抜けてベラの下へ。ベラは背後からチェックに来られていたが、右足アウトを一瞬早く振り抜いてスライス回転をかけ、ゴール左隅に決める。
36分 スロバキア サラータ 決定機
スロバキアに初めて訪れたチャンスは決定的。コザークの左CKに、中央で頭一つ跳び上がってヘディングをヒットさせたが、少しだけボールが高く、ゴールに向けてたたくことができず、ゴール上に外れる。
37分 パラグアイ サンタクルス 決定機
スロバキア最終ラインでのちょっとしたパスミスをベラが突っかけ、サンタクルスが拾ってドリブル。フリーでシュートしたが、GKムハが伸ばした右足に阻まれる。
40分 スロバキア バイス 足ワザ
左サイド。右足裏引き→右インサイドの、軸足の後ろ側を通すダブルタッチパス。
3分 スロバキア バイス 足ワザ
左サイド。ボールを追い越すようにする【外→内シザーズ】から、【ドロー&オープン】でマーカーをいなして、味方につなぐ。
15分 パラグアイ サンタクルス 足ワザ
左サイド。【連続シザーズ】で仕掛け、敵を下がらさせておいてからショートパス。
26分 パラグアイ ベラ 決定機
ロドリゲス→トーレス→サンタクルスと、テンポよくパスをつなぎ、左サイドへ抜けたサンタクロスがクロス。ベラのヘディングシュートは左へ外れる。
34分 スロバキア バイス 足ワザ
中央自陣内。縦パスレシーブに敵が詰めてくるところ、右足インに引っかけながらのターンで前を向き、さらにボールを奪いに来た敵を【ルーレット】でかわす。
40分 パラグアイ リベロス ゴール
左サイドからのトーレスのFK。ファーサイドで放ったダ・シルバのヘディングシュートは敵のブロックに遭ったが、こぼれ球を拾ってすぐに左足でのシュート体勢へ。しかし味方が邪魔になってシュートが打てず、左にいたリベロスへショートパス。ワントラップして打ったリベロスの左足シュートは、スロバキアDF陣の間を抜けてゴールイン。
46分 スロバキア ビッテク 足ワザ 決定機
ゴール前。【回転トラップ】でスパッと前を向き、リズムよく右足でシュートしたが、GKビジャルに触られ、クロスバーの上へ。
| ゲームの感想 |
★★☆☆☆ |
手堅いパラグアイ。決勝T当確 |
イタリアの苦戦をよそに
順調すぎるパラグアイ |
当初からこのグループを抜けるのは、イタリアと、南米予選を3位で抜けてきたパラグアイだろうと見られていた。「天国のグループ」とはいわないまでも、スロバキア、そしてニュージーランドとの同居なら、まず間違いないだろうと見られていた。イタリアのほうは他稿に譲るが、果たしてパラグアイは、ここまで順調すぎるほど順調という印象。初戦、最大のライバルと見られたイタリアと引き分け、第2戦のこのスロバキア戦には快勝。しかも、豊富にそろうFW陣を試しながら休ませながらの勝ち点4は、理想的だろう。
ものすごく目立つ選手はいないが、とにかく手堅い。変なボールの失い方やミスは、第2戦まで、ほとんど見受けられない。そして、ポジショニングのよさは攻守両面で感じることができる。いい位置関係が保たれているので、パスもつながるし、アイデアを思いついたり、またそれを実行することも可能なのだろう。ボールを奪われても、すぐにチームとしていい陣形でボールにアタックできている。
「強い」というより、「堅い」パラグアイ。次のニュージーランド戦は引き分けでOK、勝てばトップ通過確定。日本が2位で決勝トーナメントに進出した場合、このパラグアイと当たる可能性が高くなってきた。ニュージーランドと引き分けたとはいえ、スロースターターで不気味なイタリアよりは、そろそろチーム状態は下向くんじゃないかという卑しい期待を抱かずにはいられないパラグアイのほうが、ここまであまりに順調な印象を受けるだけに、日本にとってはいい組み合わせかも? |
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