10年6月18日 13:30 ネルソン・マンデラ・ベイ(ポートエリザベス) |
 |
前半37分、ヨバノビッチが胸トラップから左足ボレーで決める。セルビア決勝ゴール
Photo:Action Images/AFLO |
 |
| ドイツ |
| 監督レーブ |
GK
1ノイアー
DF
3フリードリヒ、14バドシュトゥーバー、16ラーム、17メルテザッカー
MF
6ケディラ、7シュバインシュタイガー、8エジル、10ポドルスキ、13ミュラー
FW
11クローゼ
|
| 交代 |
| 後半24分 |
8エジル→19カカウ |
| 後半24分 |
13ミュラー→21マリン |
| 後半31分 |
14バドシュトゥーバー→23ゴメス |
|
| 警告・退場 |
 |
前半11分 |
11クローゼ |
 |
前半21分 |
6ケディラ |
 |
前半31分 |
16ラーム |
 |
前半36分 |
11クローゼ |
 |
後半27分 |
7シュバインシュタイガー |
|
|
| セルビア |
| 監督アンティッチ |
GK
1ストイコビッチ
DF
3コラロフ、5ビディッチ、6イバノビッチ、20スボティッチ
MF
10スタンコビッチ、14ヨバノビッチ、17クラシッチ、18ニンコビッチ、22クズマノビッチ
FW
15ジギッチ
|
| 交代 |
| 後半24分 |
18ニンコビッチ→4カチャル |
| 後半29分 |
22クズマノビッチ→19ペトロビッチ |
| 後半33分 |
14ヨバノビッチ→8ラゾビッチ |
|
| 警告・退場 |
 |
前半17分 |
6イバノビッチ |
 |
前半18分 |
3コラロフ |
 |
前半11分 |
20スボティッチ |
 |
後半14分 |
5ビディッチ |
|
|

まだ前半のうちの36分、ドイツはクローゼが2枚目のイエローカードで退場。直後の37分、逆にセルビアは、右サイドからのクラシッチのクロスを長身ジギッチがヘッドで落とし、ヨバノビッチが蹴り込んで先制点を奪った。後半、1人少なくてもドイツが猛攻を仕掛けたが、PK失敗など1点が遠かった。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
| ゲームハイライト&足ワザメモ 【】内の足ワザはクリックで解説動画を表示します! |
6分 ドイツ ポドルスキ 決定機
右からのクロスをセルビアDFがクリア。そのボールが弾みながら目の前にこぼれてくると、左足でドライブをかけたボレー。左へ外れる。
22分 セルビア クズマノビッチ 足ワザ
フェイントを入れた切り返しで敵をいなしてから、右足裏で引きながらターン。
22分 セルビア ヨバノビッチ 足ワザ
【ト・トンドリブル】で敵のチェックをかわしながら30メートル以上のロングドリブル。
33分 ドイツ ポドルスキ 足ワザ
【つま先トラップ】
37分 セルビア ヨバノビッチ ゴール
スルーパスに反応して右サイドに抜け出したクラシッチがクロス。ファーサイドで、ジギッチが頭で落とすと、ゴール前中央、フリーのヨバノビッチのもとへ。ヨバノビッチは胸でワントラップすると、詰めてくるドイツGKノイアーより一瞬早く、胸の位置まで左足を上げたボレーで蹴り込む。
45分 ドイツ ケディラ 決定機
右ショートコーナーからのチャンス。シュバインシュタイガーのクロスをセルビアGKストイコビッチが触る。このボールがケディラの前へ。ダイレクトで狙ったがバーをたたく。
8分 ドイツ シュバインシュタイガー 決定機
右からのミュラーのクロスが、ペナルティーアークの左側付近に流れるところ、右足インサイドでバチッと合わせたシュートは強烈。セルビアGKストイコビッチ、正面だったがキャッチにいかず、バレーボールのレシーブのようにしてはじき出す。
11分 ドイツ ポドルスキ 決定機
左サイドでスルーパスを受け、セルビアDFと競り合いながらゴールへ向かう。敵をブロックしながらドリブルで進み、左足でクロスシュートを放ったが右へ外す。
13分 ドイツ ポドルスキ 決定機
左サイドのバドシュトゥーバーがセンターのエジルへグラウンダーのパス。エジルはワンタッチで左前のスペースへ出すと、またもポドルスキが反応。今度はフリーで左足を振ったが、左のサイドネット。
14分 ドイツ ポドルスキ 決定機
左サイドからのクロスを、ビディッチがなぜか手を出してハンド。PK。ポドルスキが左足で右下を狙ったが、セルビアGKストイコビッチが読みきってセーブ。
21分 セルビア ヨバノビッチ 決定機
クラシッチが左からセンターへドリブル。マイナスに戻したパスをヨバノビッチが狙ったが左ポストをたたく。
28分 セルビア ジギッチ 決定機
クラシッチのクロスにヘディングで合わせたがクロスバー。
37分 セルビア コラロフ 足ワザ
【一拍子ターン】。
| ゲームの感想 |
★★☆☆☆ |
ワザなし。レフェリーひどい |
ドイツもチャンスがあったが
残念なポドルスキのスランプ |
クローゼの2枚を含め、両チーム合わせて9枚のイエローカードで乱発されたが、全く荒れたゲームという印象はなく、ウンディアゴ主審のスタンドプレー的な所作が、ひどく邪魔に感じられるゲームだった。
セルビアは、右サイドをクズマノビッチ、クラシッチのコンビで崩し、クロスを2メートル2センチのCFジギッチの頭にヒットさせる狙いが徹底されていた。そのうちの1本がヨバノビッチのゴールにつながった。
前半のうちに10人になってしまったドイツだが、特に後半は厚みのある攻撃を展開して、何度も決定的なチャンスをつかんだ。ただ残念だったのはポドルスキのスランプ。後半11、13分と立て続けにゴール前左サイドで得意の左足を触れる形を作り、14分にはPKキッカーも任された。PKはもちろん、その前の2つも、決めておかしくないシーンだったが、ゴール枠をとらえることができなかった。
初戦でガーナに敗れてしまったセルビア。このグループ最強と見られるドイツとの対戦で、最低でも引き分けを求められるのはさすがに苦しいかと思われたが「金星」ともいえる勝利。しかもドイツはクローゼがガーナ戦に出場できない。一気にこのグループDも混戦模様になった。
付け足すと、足ワザ的な観点からは、このゲームは楽しんで見るべきものは、何もなかった。 |
|