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トップマッチレポートFIFA U-17ワールドカップ 韓国2007>グループリーグ 日本-ナイジェリア 対談レポート[3]

Match Report マッチレポート


FIFA U-17ワールドカップ 韓国2007 マッチレポート

組み合わせ・大会日程
大会概要
2007/8/24
FIFA U-17ワールドカップ韓国2007 グループリーグ 日本-ナイジェリア
浅田真樹(フリーライター)、田村修一(フットボールアナリスト) 構成
韓国で行われている17歳以下の世界選手権、「FIFA U-17ワールドカップ韓国2007」。ストライカーDXでは、現地で取材しているフリーライターの浅田真樹氏に日本の戦いぶりをレポートしてもらいます。
今回の対談レポートは、フットボールアナリストの田村修一さんをお迎えしました。田村さんは2001年大会のナイジェリア戦を取材している、数少ない1人。今回はそのときの対戦との比較も加えてレポートします。

STRIKER DX名物 対談レポート
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是非指導者の方々に
ゲームを見て欲しい

田村 まあ、こういったゲームを何度も経験したいよね。

浅田 中田英寿がU-17のときにナイジェリアとやって目覚めた話じゃないけど。

田村 そういう選手が出てきてほしいね。でもやっぱり全然違うと思うよ。

浅田 こういうのを経験しておくとね。

田村 日本の高校サッカーはこうやって見ると、やっぱりすごくぬるい世界だよね。何でこんなにできないのと思うし、教わるべきこそを教わってないように見えるし。その点ではクラブのほうがいいんだろうけど、それでも足りていないわけだし。今日みたいなのを日本の基準に取り込むのは、すごく難しいことだと思うんだけど。

浅田 今回も日本の指導者の方とか何人か来ていたみたいですけど。

田村 何人来ているのかな? ここなんて本当に近いんだし、声を大にして、100人単位で来てもいいくらいだよね。

浅田 単純にU-17のワールドカップを外から見るよりも、日本が出ていることで、国内ではあんなスーパーな子がこんなものかよってことになるわけですから。そういうのも基準を見るのにいい機会ですよね。

田村 指導者の方たちが、“世界”というものをどう取り込むのか。これって、いくらいいカリキュラムを作っても、いくらいい文章を書いても、伝えきれるものではないんだよね。それはもう自分で見るしかないわけで。日本の試合でなくとも、同じ年齢で世界の子どもたちはどういうプレーしているのか。それで日本はどういう指導をするべきなのか。そういう目で見て欲しいですね。

浅田 次の3戦目はどうですか?

田村 今日のフランスだったら、つけいるスキはあるよね。元々日本とタイプが似ているし、日本が追っかけていったようなところがあるわけじゃない。追いついたかなと思ったら、ぐんと離されての繰り返しだったけど。また、そのパターンになる可能性もあるけどね(笑)。お互いの良さを出し合って、どうなるかの勝負になると思う。だからこそ差がつきやすいんだけどね。この3戦目は日本チームの真価とか、日本の育成の真価が問われるゲームになるだろうね。

浅田 しかもフランスがハイチに勝っていれば、多少の余裕はあったのだろうけど。フランスとしては絶対に勝たないといけない試合になった。相当必死になってくると思うから、そういう意味でもそんなフランス相手にやるのは楽しみですね。

田村 フランス相手だったら、10回に1、2回は勝てるよね。3回、4回はわからないけど。

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