12月18日(日)19:30キックオフ/神奈川県・横浜国際総合競技場/観客68166人/試合時間90分 |
| バルセロナ |
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サントス |
メッシ(17分)
シャビ(24分)
セスク(45分)
メッシ(82分) |
得点者 |
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| 両チームスターが控え、注目の一戦となった決勝戦だったが、バルセロナが圧勝。個々の技術に加え、組織力の成熟度で差を見せ、圧倒的なボールポゼッションと激しいボール奪取でサントスを寄せ付けず、前半だけで3点を奪って勝負を決めた。バルセロナは2009年以来2度目のクラブワールドカップ制覇。 |
小池 変わらなかったね。アルサッドもサントスも。
菊地 (笑)。スコアは同じですもんね。
小池 いや、スコアも内容もさ。
菊地 内容は全然違いますよ。アルサッドは引いて守ったけど守れなかった、サントスは攻めも守りも何もできなかった……。
松岡 でも、バルセロナの本気度は全然違いましたよ。あのメンバーがそろうとスゴイんですね。
菊地 グアルディオラ監督もいっていたけど、このクラブワールドカップは「なかなか取れないタイトル」であると。ここに出てくるまでに、本当にいくつもの関門があって大変なわけだから。こうしたチャンスは逃したくないという感じだった。
試合自体に関しては、今日より難しい試合は、ヨーロッパでのほうがたくさんあるわけで。バルサにとって、今日は勉強でいえば基本の計算問題を90分間ケアレスミスなしにずっと解き続ける感じかな。「何か今日のテストは簡単だったなあ」みたいな。
小池 サントスは何もできなかったなあ。バルセロナに持たせておいて、ビュって攻めるのかと思っていたけど。
菊地 記者会見でブラジルのメディアから「中盤を厚くすることは考えなかったのか」という質問が出たんですが、ラマーリョ監督は「MFを1人増やすんだったら、ネイマールかガンソかボルジェスのうち、1人外さないといけないんだぞ。そんなの無理」だって。
松岡 自分たちの形を崩せないわけですね。先制されずに、もうちょっとゼロの時間帯が長ければよかったんですけどね。
粂田 まあ、でも今日はいっぱい足ワザが出てよかったじゃないですか。いちばんよかったのは、前半22分にシャビがボールキープして後ろへ抜けて、イニエスタも軸裏でターンしてと、連続したところですね。
あとは、バルセロナの4点目のメッシのゴールでしょう。あのGKをかわしたとき、ボールを下からすくい上げるのではなく、上から足を落とすようにしてボールタッチして、浮かせてました。あれは以前ストライカーDXでも取り上げたワザですよね。
小池 ネイマールも惜しかったんだけどねえ。対プジョルさんのマッチアップは結構面白かったよ。後半に入ってすぐの、46分のヘディングシュートのシーンはうまいこと先手を取って前に入ったし、56分のシュートもねぇ。あれ、決めてればなあ。
そういえば、今日静岡から車で移動してきたんだけど、途中のサービスエリアでモヒカン頭で鼻に絆創膏という子供がいたよ(笑)。
松岡 モヒカンの被り物が売られていて、バルセロナのユニホームを着て、それを被るという人がいましたね(笑)。
粂田 ネイマールはさらに、左サイドでダブルタッチパスがありましたよね(63分)。右足裏→左インサイドで2人の間からパスするという。
菊地 あれもブラジルだったら、2人の間抜いちゃってるよね? やっぱり前半でどこか心を折られちゃったところがあったなあ。
小池 でも、彼みたいにしっとり感のあるボールタッチをする選手はいいね。
粂田 あんなにボールタッチが「柔らかい」選手は、久々に見ましたよ。
菊地 ブラジルのサッカーはやはり面白いよね。日本のテレビで、引き続き見られるようにならないかな。
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