STRIKER DX

ストライカーデラックス
ショップ.学研 学研のオンラインショップ Gakken
www.soccerstriker.net
トップページ マッチレポート コラム トピックス セレクション バックナンバー ムック リンク
最近のレポート
トップマッチレポートFIFAクラブワールドカップジャパン2007>準決勝 AC ミラン-浦和レッズ[1]
Match Report マッチレポート

FIFA クラブワールドカップ ジャパン2007 マッチレポート トヨタカップ対談プレイバック

大会日程へ
大会概要へ
2007/12/14

TOYOTA プレゼンツ FIFA クラブワールドカップ ジャパン2007

菊地芳樹(本誌)、北健一郎(本誌)、清水英斗(本誌) 構成

[ページ1/4]

準決勝
12月13日(木)/19:30キックオフ/神奈川県・横浜国際総合競技場/観客67005人/試合時間90分
ACミラン 1(0-0、1-0)0 浦和レッズ

得点者
(ミ)セードルフ
ゲームのあらすじ
序盤はハイペースで攻め込む浦和を、ミランが様子を見ながら受け止める形。前半20分過ぎからはミランが主導権をがっちりキープするものの、浦和も粘り強く対応して、前半を0-0で折り返す。しかし後半、浦和はリスタートからの一瞬のスキを突かれて22カカの突破を許し、最後は⑩セードルフに左足で決められる。浦和も反撃の姿勢を見せるものの、大人のサッカーを展開するミランが試合をクローズした。
クラブワールドカップのフィナーレは、12月16日(日)。浦和はエトワール・サヘルとの3位決定戦を争い、ミランはボカ・ジュニアーズとの決勝に臨む。

STRIKER DX名物 対談レポート
この試合への感傷は人それぞれ

清水 いやぁ……今日はもう怒り心頭ですよ。まず、ミランのゴールに会場が拍手している意味がわからない。

菊地 トヨタカップはもともと、そういうお客さんが多いからね。俺はそこにはあんまり疑問を感じなかったけど。

清水 もちろん、去年のバルセロナまではそうなんですけどね。今年は日本のクラブが出場してやられたんですよ? なぜ、「悔しい」と思わないのか。俺は浦和ファンじゃないけど、そこに腹が立った。

北  レッズは人気チームだけど、その分、アンチ派も多いってこともあるかも。知り合いの横浜FM記者なんかは、「赤く染まっている日産スタジアムを見るとムカつく」なんていってますからね。

清水 俺の場合は海外に住んでいたので、「外国人から日本がどう見られているか?」ということをすごく意識するんですよ。イタリア人に笑われますよ、ああいうのは。後半ロスタイムに⑥山田暢久がシュートを打たずに試合が終わったことを含めて、「はっはっは! まぁ、ジャッポネーゼのサッカーはこんなもんだろ」といわれかねない。それが悔しくてたまらない。

北  あれはなかったですね。最後の。

菊地 隣りの席で、激高してる記者もいたよ。

清水 結局、サッカーというスポーツをどれだけ深く知っていたか。それがいろんなところに「差」として現れてしまったと思うんですよね。

菊地 今までヨーロッパのチームにとって、トヨタカップがどれだけ大切なのか? というのはよくわからなかった。リーグ戦の苦しい時期に、わざわざ日本まで行って試合しなきゃいけない。罰ゲームのような感覚で来ているんじゃないかと。

清水 そういう意味では、今日のミランは遊びなしの本気モードでしたね。去年のバルセロナとは違って。

菊地 最初から1-0の勝ちを狙って、どこで1点を取るのか。そういうミランのサッカーを生で見て、さすがだなって思ったよ。今日は見ごたえある試合だった。

>ページ[2]へ

ページ |[1][2][3][4]

このページの上へ 更新一覧へ

ストライカーDX トップ マッチレポート コラム トピックス セレクション/スクール バックナンバー ムック リンク