FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2015
【M4】5位決定戦
クラブアメリカ-TRマゼンベ

2015年12月18日

松岡健三郎(本誌)取材・文・写真

15年12月16日(水)16:30キックオフ
長居スタジアム大阪/大阪府/観客11,686人/試合時間90分
クラブアメリカ
(メキシコ)
2 2-1
0-0
1
TPマゼンベ
(コンゴ民主共和国)
ベネデット(9分)
スニガ(28分)
得点者 カラバ(43分)
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早い時間に先制したクラブアメリカが試合をうまく運んだ

クラブアメリカが本来の姿で勝利

広州恒大戦では見せることができなかった小気味よいリズムのボールを回しで、マゼンベの守備を翻ろうしたクラブアメリカ。攻守で絡むオスバルド・マルティネスを中心にした展開。敵と敵の間に素早くポジション取りをし、ピッチを広く使うボール回し。左右のクロスボールから2点を先制して、前半は圧倒して見せた。

ボールを取られないことを第一に考えたボールコントロールや、ボール回しをするクラブアメリカ。それに対して、前にボールを運ぶためのボールコントロールをするマゼンベは、縦に速い攻撃でゴールに直線的に迫った。前半終了間際にカラバがシュートのこぼれ球を押しこみ1点を返す。後半は互いに攻め合うが得点ならず。2

1でクラブアメリカが勝利して大会5位となった。

この試合後に行われるリバープレートのサポーターは、試合後半から待ちきれず自身のクラブチャントンを歌い続けた。しかし、そのなかでも、試合中のいいプレーには拍手を。悪いプレーにはブーイングをしていたのがとても印象的だった。

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前半終了間際に⑨サマタのシュートのこぼれ球を⑱カラバが決めて1点を返したマゼンベ
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⑩オスバルド・マルティネスがクラブアメリカの軸となっていた
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