09年10月17日 18:00 スタディオ・オリンピコ(トリノ) |
| ユベントス |
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フィオレンティーナ |
| アマウーリ(前半18分) |
得点者 |
バルガス(前半4分) |
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| ユベントス |
| 監督フェッラーラ |
GK
1ブッフォン
DF
21グリゲラ、5カンナバーロ、3キエッリーニ、6グロッソナー
MF
18ポウルセン、4フェリペ・メロ、28ジエゴ、22シソコ
FW
9ヤクインタ、11アマウーリ |
| 交代 |
| 後半24分 |
22シソコ→16カモラネージ |
| 後半33分 |
9ヤクインタ→29デ・チェーリエ |
| 後半38分 |
28ジエゴ→17トレゼゲ |
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| 警告・退場 |
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前半1分 |
22シソコ |
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前半37分 |
21グリゲラ |
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| SUB |
| 13マニンガー、15ゼビナ、20ジョビンコ、33レグロッターリエ |
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| フィオレンティーナ |
| 監督プランデッリ |
GK
1フレイ
DF
25コモット、5ガンペリーニ、3ダイネッリ、19ゴッビ
MF
32マルキオンニ、18モントリーボ、8ヨベティッチ、15ザネッティ、6バルガス
FW
11ジラルディーノ |
| 交代 |
| 前半23分 |
32マルキオンニ→24サンターナ |
| 後半23分 |
8ヨベティッチ→10ムトゥ |
| 後半27分 |
6バルガス→23パスカル |
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| 警告・退場 |
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前半34分 |
8ヨベティッチ |
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後半12分 |
19ゴッビ |
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| SUB |
| 4ドナデル、14ナターリ、29シルベストリ、35アフラモフ |
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4勝3分け1敗と同じ星取の3位ユベントスと4位フィオレンティーナの争いは、成績が表す通り、互角の試合内容だった。序盤から互いに持ち味を出した両チーム。ユベントスがジエゴを経由して2トップのアマウーリとヤクインタの迫力ある攻撃を仕掛けたのに対し、フィオレンティーナは1トップのジラルディーノに当て、その落としをヨベティッチら2列目の選手が絡んでゴールに迫った。前半4分にフィオレンティーナ、18分にユベントスが互いにスピードある攻撃で得点を挙げたが、後半は雨が降り出して失速。結局前半以上の攻撃を展開できず、勝ち点1を分け合った。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
2分 ユベントス ジエゴ 足ワザ
センターサークル付近でロビングボールを受けたジエゴは、2人の敵を体でブロックしながらボールを軸にクルクル回転して、鮮やかにかわす。名付けるなら【ボールルンバ】ってとこか
4分 フィオレンティーナ バルガス ゴール
左サイドをショートパスで崩し、ヨベティッチがドリブルでゴールへ。ペナルティーエリア内に入り込み、バルガスへパス。DFの裏へ抜けたバルガスが、GK、DFと交錯しながらも左足を振り抜き、ゴールに流し込む
14分 ユベントス ヤクインタ 決定機
ゴールエリア手前。DFを背にしながら構えていたヤクインタが、左からのロビングボールを頭でタッチ。DFをしっかり押さえて前を抜き、無理な体勢からすぐさまシュート。GKの好セーブに合う
17分 ユベントス ヤクインタ 決定機
グロッソの左クロス。DFとGKの間をつく絶好球に、ヤクインタとアマウーリの2人が同時に飛び込むも、先に触ったヤクインタがシュートミス。ゴール右に外れる
18分 フィオレンティーナ ヨベティッチ 足ワザ
ヨベティッチがドリブルでDFにつっかけ、右アウトで右にかわし、すぐに右インで左に走るジラルディーノにパス。高速で繰り出した【片足ダブルタッチパス】だった。縦に並んだ2人のDFは完全に逆を取られていた
18分 ユベントス アマウーリ ゴール 足ワザ
ポウルセンが縦に長いスルーパスを出し、それに抜け出したヤクインタが【竜巻スライディングパス】。右に走るアマウーリにパスを流し、フリーでゴールに流し込む。GK、DFともこのパスフェイクに見事にだまされていた
28分 フィオレンティーナ ザネッティ 足ワザ
ピッチ中央で受けたザネッティが、右イン&左インの【ダブルタッチ】で2人の間を抜き、追いすがる敵を【軸裏片足ダブルタッチ】でかわして縦パスを送る
46分 フィオレンティーナ バルガス 決定機
右からのパスがファーサイドに走り込んだバルガスの元へ。ワンタッチで前に流し、フリーで左足を振り抜く。しかしGKブッフォンの指先セーブに合いゴールならず
3分 ユベントス シソコ 決定機
左からジエゴがゴール前にロビングパス。そのこぼれ球を後方から走り込んだシソコがダイレクトシュート。地を這う弾丸だったが、GKフレイの足に当たりゴールならず
3分 ユベントス シソコ 決定機
右クロスをゴール正面に走り込んだシソコがドフリーでジャンピングヘッド。叩きつけた好シュートだったが、味方の足に当たるアンラッキー。立て続けのチャンスをものにできず
4分 フィオレンティーナ ヨベティッチ 決定機
カウンター攻撃。バルガスが左サイドに抜け、走り込んだヨベティッチに横パス。ダイレクトで右足を振り抜くも、シュートはわずかに右にそれる。バルガスのパス出しが少し遅れたため、ユベントスDFのプレッシャーに合い、シュートシーンで慌ててしまった
18分 ユベントス アマウーリ 決定機
右サイドからグリゲラがアウトにかけたスライスクロス。これをアマウーリが垂直ジャンプでヘッド。腰のひねりを効かせた鋭い弾道だったが、GKの好セーブに阻まれる
19分 ユベントス ポウルセン 足ワザ
中央でパスを受けたポウルセンは、寄せてきた敵を右イン&左インの【ダブルタッチ】で左にかわす。続いて寄せてきた敵に対しては、股間を抜くパスを出し、チャンスを演出する
25分 ユベントス ジエゴ 足ワザ
左からの横パスを半身になって左足でキープする姿勢を取ったジエゴ。しかしボールには触らずにすぐに反転。【スルートラップ】で詰めてきた敵を鮮やかにかわした
25分 ユベントス アマウーリ 決定機
ゴール正面ペナルティーアーク内。ジエゴから短いパスを受けたアマウーリが反転しながらシュート。しかしわずかに左にそれる
46分 ユベントス カモラネージ 足ワザ
左サイドから中央にドリブルしようとしたカモラネージに対し、斜め前からDFがスライディングに来る。カモラネージは右足のアウトとインを巧みに使った【片足ダブルタッチ】でスライディングタックルを鼻先でかわす
| ゲームの感想 |
★★★★☆ |
ワザもチャンスも多かった |
フィオに日本を見た |
フィオレンティーナがいいという噂を聞いていたが、改めてその評判を納得できた試合だった。というのも、攻撃のコンセプトに日本代表らしさがあったからかもしれない。システムは4-5-1だが、トップ下を置いているため、縦関係の2トップに見える。これは日本代表でも頻繁に使う形。1トップに入ったジラルディーノがくさびのパスをポンポンと中盤に落とすので、2列目が前を向いて仕事をする機会が多く、さらにその選手を追い越していく選手がいて、波状攻撃を見ることができた。この辺りも長谷部、長友らのオーバーラップを想起させた。
日本との決定的な違いは、やはり我の強さだろう。日本はフィニッシュまでコンビで崩し切ろうとするが、ジラルディーノやヨベティッチがエリア内で狙わないはずはない。最後はやはり強引なシュートになって、DFの足に当たることが多い。ゴールを捉えられなくても、CKになったりしてチャンスは広がるし、変なカウンターを受けない分だけいいかもしれない。
イタリア国内でも、“ここまで最もいいサッカーをしている”と評判のフィオレンティーナ。CLでも上位に食い込む可能性がある。 |
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