09年6月25日 20:30 エリスパークスタジアム(ヨハネスブルグ) |
| ブラジル |
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南アフリカ |
| ダニエウ・アウベス(後半43分) |
得点者 |
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| ブラジル |
| 監督ドゥンガ |
GK
1ジュリオ・セーザル
DF
2マイコン、3ルシオ、14ルイゾン、16アンドレ・サントス
MF
8ジウベルト・シウバ、5フェリペ・メロ、18ラミレス、10カカ、11ロビーニョ
FW
9ルイス・ファビアーノ |
| 交代 |
| 後半36分 |
16アンドレ・サントス → 13ダニエウ・アウベス |
| 後半47分 |
9ルイス・ファビアーノ → 20クレベルソン |
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| 警告・退場 |
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前半31分 |
5フェリペ・メロ |
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後半15分 |
16アンドレ・サントス |
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後半42分 |
13ダニエウ・アウベス |
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| SUB |
| 12ビクトル、23ゴメス、4フアン、6クレベル、7エラーノ、15ミランダ、17ジョズエ、19ジュリオ・バプティスタ、21パト、22ニウマール |
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| 南アフリカ |
| 監督サンタナ |
GK
16クーン
DF
2ガクサ、14ブース、4モコエナ、3マシエラ
MF
5モロンゴ、13ディクガコイ、8シャバララ、10ピーナール、12モディセ
FW
17パーカー |
| 交代 |
| 後半45分 |
8シャバララ → 9ムフェラ |
| 後半45分 |
12モディセ → 21マシェゴ |
| 後半47分 |
10ピーナール → 11ファン・ヘールデン |
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| 警告・退場 |
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前半45分 |
3マシエラ |
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| SUB |
| 1フェルナンデス、22バロイ、6シバヤ、7デイウィッズ、15ムドレドレ、18ファンテニ、19ムーン、20クマロ、23グールド |
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イタリア戦で見られたブラジルのダイナミズムはほとんど見られず、開催国の南アフリカを相手に大苦戦。ポゼッションでもシュート数でも、あまり差をつけることができなかった。お互いにビッグチャンスは少なく、淡々と時間が流れた印象のゲームだった。終了間際のダニエウ・アウベスのFKは、劇的かつ見事なものだったが、あんなキック、シーズン中には見たことがない。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
1分 ブラジル ロビーニョ 足ワザ
自陣からのボールを足裏でトラップ。寄せてきた敵を体でブロックしながら、【ピボットターン】でかわした
10分 南アフリカ モディセ 足ワザ
自陣からドリブルでボールを運んでいく場面。並走してくる敵を、ボールを追い越す【ステップオーバー】からの【右アウトターン】でかわした
14分 ブラジル ロビーニョ 足ワザ
右サイドからの横パスを左足でトラップ。寄せてくる敵を、【右シザーズ】でけん制して右インでボールを横へ持ち出し、パスを散らした
18分 ブラジル ロビーニョ 足ワザ
スローインを【右足裏でトラップ】してキープ。さらに【足裏】で前後に動かすようなフリを見せて、左足側へ転がして左インでパス。フットサルを見ているようなプレーだ
18分 ブラジル ロビーニョ 足ワザ
右サイドをドリブル。一度、右足裏でボールを止めて、すぐに右→左と【ダブルシザーズ】。最後は右アウトで突破
20分 南アフリカ モコエナ 決定機
右サイドからのFK。ファーサイドでフリーになったモコエナがヘディングで合わせたが、バーを越えた
36分 ブラジル カカ 決定機
左サイドでボールを受けてカットイン。1人かわして、右足の【インカーブシュート】を狙ったが惜しくも枠を外れた
42分 南アフリカ ピーナール 決定機
右サイドでボールを受けて強烈なミドルシュート。わずかに枠を外れた
0分 ブラジル ロビーニョ 足ワザ
アンドレ・サントスから縦パスを受けて、敵をブロックしながら【右足裏でキープ】。時間をかせいで、オーバーラップしてきたアンドレ・サントスへ、キュキュッと【右足裏で引いて】右インでリターンパスを出した
8分 南アフリカ パーカー 足ワザ
左サイドの裏へ走り抜けてパスを受け、ルシオに対して仕掛けていく。左足でズズッと引きずりながら【左シザーズ→右アウト】で突破。右足でシュートを打ったが大きくフカした。右足はあまり得意じゃなさそうだ
12分 南アフリカ モディセ 決定機
ブラジルのカウンターを防いだところから、スピーディーに攻撃。右サイドからカットインしたモディセがシュートを打ち、これが味方に当たってゴール隅へ飛ぶ。逆を突かれたGKセーザルだったが、かろうじて飛びついてCKへ
17分 ブラジル ロビーニョ 決定機
中盤でラミレスがカットしたボールを、ルイス・ファビアーノが素早くドリブルで持ち込んでグラウンダーのクロス。こぼれ球をロビーニョがボレーで狙ったが、枠を外れた
41分 ブラジル ダニエウ・アウベス ゴール
ペナルティーエリアやや左側で、ラミレスが倒されて得たFK。ダニエウ・アウベスが右足でファーサイドへ、スライダー軌道のシュートを決めた。バルサでは残念なFKばかりだったのに、ここではバシッと決めた
45分 ブラジル ルイス・ファビアーノ 決定機
ダニエウ・アウベスがボールを奪ってドリブルで中央突破。敵を引きつけてルイス・ファビアーノにパスを出したが、1対1を決められず。GKにはじかれた
ブラジル最大の武器
カウンターを防いだことは大きい |
アフリカといえば、フィジカル、フィジカルと、身体に関することばかりがクローズアップされがちだが、実はコートジボワールのように、丁寧にショートパスをつないでボールポゼッションを目指すチームが意外に多い。南アフリカもその一つといえる。
ただし、ブラジルはそういったポゼッション型チームを、カウンターアタックで料理するのが大得意。06年ドイツワールドカップの準々決勝では、ボールを支配したガーナの一瞬のすきを突いてカウンターを成功させて勝利した。個人的には、ブラジルにとっての最大の武器はコレだと思う。
この試合でも、ブラジルは再三、南アフリカの攻撃を呼び込んでカウンターを狙うようなところが見られた。しかし、南アフリカはボールを奪われても、素早い攻守の切り替えでカウンターの芽を摘み、最後まで戦うことができた。ピッチコンディションとの相性もあったかもしれないが、こういったゲーム体力を、アフリカの各チームが発揮することができれば……。史上初となるアフリカチームの優勝に向けて、「ひょっとするとひょっとする」かもしれない。 |
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