09年4月18日 ウェンブリー・スタジアム(イングランド) |
| チェルシー |
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アーセナル |
マルダ(前半32分)
ドログバ(後半38分) |
得点者 |
ウォルコット(前半17分) |
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| チェルシー |
| 監督ヒディンク |
GK
1ツェフ
DF
2イバノビッチ、33アレックス、26テリー、3A・コール
MF
5エッシェン、13バラック、8ランパード
FW
39アネルカ、11ドログバ、15マルダ |
| 警告・退場 |
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前半37分 |
2イバノビッチ |
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前半43分 |
13バラック |
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後半39分 |
11ドログバ |
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| アーセナル |
| 監督ベンゲル |
GK
21ファビアンスキー
DF
27エブエ、5トゥーレ、18シルベストル、40ギブス
MF
15デニウソン、4セスク、2ディアビ、14ウォルコット
FW
25アデバヨール、11ファン・ペルシー |
| 警告・退場 |
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後半27分 |
15デニウソン |
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後半42分 |
5トゥーレ |
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FAカップを含め、あらゆるタイトルをガチでねらっているチェルシーに対し、リーグ戦では来期のチャンピオンズリーグ出場権ぎりぎりの4位にとどまり、3日後にはプレミアリーグのリバプール戦を控えているアーセナル。ベストメンバーをズラッと並べたチェルシーに比べると、選手のローテーションを意識した遠慮がちな布陣になった。
序盤はアーセナルがショートパスを主体にゲームを支配して先制ゴールを挙げるものの、徐々にチェルシーが球際の強さを武器に押し返していった。そして最後は、最近絶好調のドログバが決勝点を挙げてチェルシーが勝利した。ドログバはシーズン序盤のふてくされたベンチ暮らしから開放され、今は完全に暴れ放題。だんだん手がつけられない状態になってきている。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
3分 チェルシー ドログバ 決定機
DFラインからポーンと前線に蹴られたボールを追いかけ、敵DF、飛び出してきた敵GKの上からヘディングで突く。ボールは無人のゴールに入りそうになったが、カバーに入った敵に間一髪でクリアされた
9分 アーセナル ウォルコット 足ワザ
自陣でボールを奪ってドリブル。カットに来た敵の足に対し、ボールを浮かしてかわした
15分 アーセナル ファン・ペルシー 足ワザ
左サイドに流れながら縦パスを受ける場面。一度ボールを追い越しておきながら後ろ足でトラップし、そのまま中央へ回転してカットイン
17分 アーセナル ウォルコット ゴール
ペナルティーエリア左でパスを受けたアデバヨールが、縦にスルーパスを流し、走り込んだギブスが中央へ折り返す。このボールを逆サイドでウォルコットが左足インサイドでダイレクトボレー。若干当たり損なったものの、DFに当たってコースが変わり、ネットを揺らすことができた
20分 アーセナル ファン・ペルシー 足ワザ
左サイドでボールを受けてカットイン。マーカーから体でボールを隠すように回転して、切り返すと見せかけ、そのまま【ボディーフェイク】で中央へ持ち出して突破
32分 チェルシー マルダ ゴール
ペナルティーエリア左で、ランパードからのサイドチェンジを受けてカットイン。利き足ではない右足で素早くシュートを打ち、ニアサイドに決めた
36分 チェルシー アネルカ 決定機
右サイドからのクロスを拾ったデニウソンが、自陣ゴール前からショートパスをつなぐことを試みたが、受けたディアビがボールを奪われてピンチに。アネルカが左足のシュートを打ち、ゴールポストをたたいた
11分 アーセナル ウォルコット 足ワザ
右サイドで敵と競り合いながらキープしている状態から、ボールを足裏で引き、インサイドで【軸裏】を通して突破した
21分 アーセナル ファン・ペルシー 決定機
右サイドを、セスクのヒールスルーパスに反応したウォルコットが抜け出してマイナス方向へクロス。ニアサイドにはエブエが走り込んだが合わせられず、ファーサイドのファン・ペルシーの足元へ。フリーでシュートを放つがバーを越えた
22分 チェルシー ランパード 決定機
すべてワンタッチのダイレクトプレーでチャンスメークした場面。中央でマルダ→ランパードとつないで、左サイドへ斜めに走り抜けたドログバへ。そのまま左足でフワッと折り返し、走り込んだランパードが豪快にボレーシュートをたたきつけたが、わずかに枠をそれた
29分 アーセナル セスク 足ワザ
ペナルティーエリア手前にこぼれて来たボールを、軽くジャンプしながら縦の【バイシクルドライブボレー】でねらったが敵に当たってしまう
38分 チェルシー ドログバ ゴール
チェルシー陣内での浮き球の競り合いが続いた後、ランパードの足元にボールがこぼれて、素早くボレーで前線へスルーパス。敵DFに体をぶつけながら、パワーとスピードで振り切ったドログバがGKとの1対1を冷静にかわし、無人のゴールへ流し込んだ
45分 アーセナル アルシャビン 決定機
右サイドを深く突破したベントナーからクロス。ファーサイドでアルシャビンがトラップして右足のシュートを放つが、アレックスが体を投げ出してブロックしてCKへ
| ゲームの感想 |
★★☆☆☆ |
もっとハイテンションの勝負を期待 |
今のアーセナルのパス回しでは
最後までかわしきれない |
序盤はショートパスでリズムを作っていたアーセナルだったが、チェルシーのプレッシングが機能し始めると、バックパスで後ろへボールを戻し、最後はGKがロングキックで脱出というシーンが目立ってきた。前へボールを運ぶことが難しくなり、逃げ回るだけのショートパスになるとさらにチェルシーが襲いかかる。高い位置でボールを奪われて相手のカウンターの基点になることも多くなってしまった。これがバルセロナなら、もっとチェルシーのプレッシングをかいくぐることができたかもしれないが……。今のチェルシーはモウリーニョ時代と同じく守備から入るチームになっており、しかもかなりのハイレベルだ。それを突破できるクラブは、世界を見回しても2つ3つくらいしかないだろう。
一方、反対側の準決勝では、今シーズン5冠をねらっていたマンチェスター・Uがエバートンに対し、0-0からのPK戦の末に敗戦。5月30日のFAカップ決勝は、「チェルシーvsエバートン」という組み合わせに決まっている。 |
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