09年4月8日 20:45 カンプ・ノウ(バルセロナ) |
| バルセロナ |
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バイエルン |
メッシ(前半9分)
エトー(前半12分)
メッシ(前半38分)
アンリ(前半43分) |
得点者 |
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| バルセロナ |
| 監督グアルディオラ |
GK
1バルデス
DF
20ダニエウ・アウベス、4マルケス、3ピケ、5プジョル
MF
24トゥーレ・ヤヤ、6シャビ、8イニエスタ
FW
10メッシ、9エトー、14アンリ |
| 交代 |
| 後半28分 |
14アンリ→15S・ケイタ |
| 後半35分 |
24トゥーレ・ヤヤ→28ブスケッツ |
| 後半44分 |
9エトー→11ボージャン |
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| 警告・退場 |
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前半16分 |
10メッシ |
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後半45分 |
4マルケス |
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| SUB |
| 2カセレス、7グジョンセン、13ピント、16 シウビーニョ |
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| バイエルン |
| 監督クリンスマン |
GK
22ブット
DF
23オッド、6デミチェリス、33ブレーノ、30レル
MF
17ファン・ボメル、31シュバインシュタイガー、15ゼ・ロベルト、8H・アルティントップ、7リベリー
FW
9トニ |
| 交代 |
| HT |
8H・アルティントップ→16オットル |
| 後半31分 |
15ゼ・ロベルト→20ソサ |
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| 警告・退場 |
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後半3分 |
30レル |
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後半12分 |
6デミチェリス |
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| SUB |
| 1 レンジンク、11ポドルスキー、21ラーム、24ボロウスキー、28バットステューバー |
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バルセロナの攻撃的なパス回しが、バイエルンのルーズな守備網をズタズタに切り裂いた。バルセロナは前半からゲームを支配し、バイエルンは何もできないまま、あっという間に4点を奪取。正直、ここまで圧倒的な試合は想像していなかった。2ndレグでバルセロナを相手にこの点差をひっくり返すようなことがあれば、まさしくキセキだ。 |
注)時間表記について
当足ワザマッチレポートの時間表記は、そのプレーの起こった分で表示しています(例:0分50秒→0分、13分40秒→13分)。
0分 バルセロナ トゥーレ 足ワザ
自陣で敵を背負った状態から、アウトターンでかわして前方へパス
5分 バルセロナ アンリ 決定機
前線にスルスルッと上がってパスを受けたシャビから、裏へ抜け出すアンリへ絶妙にスルーパス。GKをかわしたものの、最後のシュートは力なく、DFにカットされた
8分 バルセロナ メッシ ゴール
イニエスタがドリブルで突っかけたこぼれ球をアンリが拾ってスルーパス。フリーで受けたメッシが、冷静にゴール左隅に左足で流し込んだ
9分 バイエルン リベリー 足ワザ
左サイドライン際でパスを受けるシーン。素早く敵が寄せてきたが、ボールを足元に止めるフリをして、【軸裏】で前方に転がして突破。バルセロナの素早いプレッシングを足ワザでかわし、そのままドリブルでえぐってクロスを上げた
12分 バルセロナ エトー ゴール
カウンターアタックからボールを受けたメッシが、中央へカットインしながら股抜きスルーパス。オフサイドラインぎりぎりから飛び出したエトーが、GKの股を抜いてゴールを決めた
16分 バルセロナ メッシ 足ワザ
GKのミスキックを拾ったシャビからメッシへ。ペナルティーエリア内へドリブルで仕掛けて、縦方向へザクッと切り返す。DFの足に引っかかって転んだように見えたが、判定はシミュレーションでメッシにイエローカードが提示された
21分 バルセロナ アンリ 決定機
シャビからのアウトサイドでのスルーパスに、左サイドからアンリが飛び出してシュート。惜しくも枠を外した
29分 バイエルン リベリー 足ワザ
後方からのパスを、回転しながら右アウトでトラップ。さらに【軸裏ターン】を交ぜながら右アウトでパスを出した
36分 バルセロナ エトー 決定機
エトーからゴール右側のメッシへパス。ここからドリブルで仕掛けるような雰囲気から、マイナス方向へパスを戻してエトーがシュート
37分 バルセロナ メッシ ゴール
左サイドでパスを受けたアンリが、1人スルーパスでスピード突破。折り返しをメッシが押し込んでゴールを決めた
42分 バルセロナ アンリ ゴール
右サイドでパスを受けたメッシのドリブルカットインから、左サイドのアンリへボールがこぼれる。アンリはワンタッチでゴール右隅へ流し込んだ
44分 バイエルン リベリー 決定機
左サイドでパスを受けたリベリーがドリブルでカットイン。トニとのワンツーで裏へ抜け出して左足でシュートを打つが、枠をとらえきれず
13分 バルセロナ メッシ 決定機
右サイドからカットインしたメッシが左足でミドルシュート。威力は十分だったが、GKが好セーブ
25分 バイエルン ゼ・ロベルト 決定機
左サイドでサイドチェンジを受けたリベリーがドリブルしながら中央へパス。トニがスルーしたところへゼ・ロベルトが走り込んでワントラップシュート。DFにブロックされてCKへ
26分 バルセロナ メッシ 足ワザ
右サイド。寄せてきた敵の足を【アウトチップキック】でかわすパスを中央へ。そのままイニエスタとのワンツーで突破
32分 バルセロナ イニエスタ 決定機
ゴール左寄り。イニエスタ独特の細かいタッチでのドリブルで間合いを詰め、中央へ切り返してシュート。最後は足が伸びきる形になってボールが浮いた
34分 バルセロナ メッシ 足ワザ
フワッとした浮き球パスを、胸トラップして左インサイドターンで敵と入れ替わる
40分 バイエルン リベリー 足ワザ
左サイドでパスを受けてドリブル開始。小刻みな右インのタッチで誘いながら、敵が足を出した瞬間にボールを浮かして縦へ突破。そのままライン際までえぐってクロスを上げた
45分 バルセロナ メッシ 決定機
ボージャンからのこぼれ球を拾ったイニエスタが、ググッとライン際までえぐって逆サイドへループクロス。これを受けたメッシがワントラップしてボレーでねらうが、味方に当たってゴールならず
バルセロナもうまかったけど、
バイエルンに内紛の匂いが…… |
他のスタジアムよりも一段広い、FIFAの規定のギリギリまで大きなピッチを使用しているカンプ・ノウ。バルセロナはこのピッチを広く使った得意のパスサッカーを展開した。両ウイングのアンリとメッシが両サイドにガバッと大きく開き、相手のDFラインを横に広げた状態でスタート。彼らが中に入っていくと、すかさずシャビ、イニエスタ、ダニエウ・アウベスらがその空いたスペースを使うために上がっていく。ワンパターンながら、非常に効果的な基本戦術だ。
そんなピッチを広く使おうとするバルセロナの意図に対し、バイエルンは前線が好き勝手にプレッシングを仕掛けて、中盤もそれにフラフラとついていき、DFラインだけが自陣にベタッと張りつくという、間延びした最悪のフォーメーションを披露してしまった。バルセロナを相手に、「これだけはやっちゃいけない」ということをアッサリとやってしまった。他にも、試合中にファン・ボメルが耐えず味方とケンカしていたり、さらにはラームやポドルスキーといった主力選手がベンチに座ったまま出番が与えられなかったり……。とどめは、試合後のクリンスマンの監督コメントだ。まだ2ndレグが残されているにも関わらず、「我々の夢は終わった」と発言。どうやらバイエルンのチーム状態は、相当に深刻な状況にあるようだ。 |
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