第316回
|
今節のカードの対戦データはコチラ→ |
 |
J1リーグ戦も最終節を迎える。
優勝争いは浦和と鹿島の2チームに絞られたが、今回はこれまでの最終節の成績から予想を組み立ててみた。
最初に鹿島と清水の過去の通算対戦成績を見てみよう。
鹿島が清水に13勝7他15敗と負け越しているが、鹿島から見た清水戦の星取りを対戦順に出すと、●●●○他他●●●●他●○○●●○○●●●○他○他●●○○他○他○○○。
以前は清水が圧倒していたが、最近は鹿島が8戦連続負けなし。
続いて今回のメインデータとなる最終節の成績を見る。
鹿島がホームで最終節を迎えた場合は5勝1他2敗と勝ち越し(アウエーでの最終節は1勝1他4敗)。一方の清水はホームでの最終節は5勝2敗ながら、アウエーでは3勝1他3敗。
この対戦は、鹿島勝利で間違いないだろう。
一方の浦和は、今季最下位でここ20戦勝ち星なしの横浜FCと対戦。
この事実だけでも浦和勝利だけでいいように思うが、データがさらに浦和を後押しする。
浦和は最終節に非常に強い。
通算で8勝3他2敗。「Jリーグのお荷物」とまで言われた時代を含めているにもかかわらず、この成績。
ちなみに星取りでは、○●○○他○他○●他○○○。
波乱の要素はない。
totoとは関係ないが、鹿島と浦和ともに勝利となれば、優勝の栄冠は浦和に輝く。
参考までに現J1全18チームの最終節の成績を記しておこう。
注目は横浜FM。通算9勝4他1敗とJ1最高の成績を残している。
唯一の敗戦は1993年に喫したもので、ここ13年間、最終節で負けていない。
注意が必要なのはG大阪。5勝1他8敗と黒星が先行。1999年以降も3勝5敗と分が悪い。
優勝の可能性が消滅し、モチベーションの低下も懸念されるだけに、G大阪勝利は消しだ。
| ◆J1 18チームの最終節成績◆ |
| チーム |
勝 |
他 |
敗 |
勝率 |
| 横浜FM |
9 |
4 |
1 |
.643 |
| 浦和 |
8 |
3 |
2 |
.615 |
| 磐田 |
8 |
1 |
4 |
.615 |
| 清水 |
8 |
1 |
5 |
.571 |
| FC東京 |
4 |
1 |
2 |
.571 |
| 大宮 |
1 |
1 |
0 |
.500 |
| 鹿島 |
6 |
2 |
6 |
.429 |
| 名古屋 |
6 |
2 |
6 |
.429 |
| 柏 |
4 |
2 |
5 |
.364 |
| G大阪 |
5 |
1 |
8 |
.357 |
| 千葉 |
5 |
2 |
7 |
.357 |
| 川崎 |
1 |
0 |
2 |
.333 |
| 神戸 |
2 |
2 |
4 |
.250 |
| 広島 |
3 |
5 |
5 |
.231 |
| 大分 |
0 |
2 |
2 |
.000 |
| 新潟 |
0 |
0 |
3 |
.000 |
| 甲府 |
0 |
1 |
0 |
.000 |
| 横浜FC |
― |
― |
― |
― |
〔注〕その年の最終節に限定し、2ステージ制時のファーストステージ最終節は除いている。勝率は90分で勝つ確率
|