| 第278回 |
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前回の第277回では、BIGを2口購入した。
1口目は〔0〕に14試合中8個もマークされていた。
今シーズンのJリーグで、一節(同日開催のJ1とJ2の合計14試合)に引き分けが8試合出たことはなかっただけに、発券を手にしたときは絶望的な気分になった。
全試合の正否を確認するまでもなかった。
2口目も試合番号1の広島‐横浜FCが、大穴・横浜FC勝利の〔2〕にマークされていた。
通常のtotoでは真っ先に切り捨てた買い目。
ガッカリした。
結果としてこの試合は的中したが、J1他カードがボロボロで、J2の正否を確認する前にそれは紙くずと化した。
さて、6億円が3口出る可能性のある第278回BIG。
発売が一時中止されるなど、トラブルが多発しているが、それでも“6億円の夢”は買うつもりでいる。
コンピューターがランダムに選んだ“チケット”は6億円に化ける可能性を秘めているのか?
下記のようにマークされていれば、夢は膨らむ。
まず、磐田‐神戸は〔1〕にマークされていてほしい。
磐田は神戸に18戦無敗。磐田勝利の〔1〕がない組み合わせは、絶望的といえる。
名古屋‐浦和も〔1〕であってほしいカード。
通算の対戦成績は名古屋が18勝7他7敗と圧倒的にリードしている。
名古屋のホームでは12勝1他3敗と対戦勝率はさらに上がる。
浦和はアジアチャンピオンズリーグを含めて、ここ4試合連続引き分け、故障者も続出している。
不安要素は多いだけに、ここは名古屋勝利の〔1〕にマークされていたほうがいい。
J2は開幕当初、引き分けが頻繁に出現していた。
しかし、第5節終了時点で31.7パーセントあった引き分け出現率は、第15節終了時には26.7パーセントまで減少。
この最近の傾向から、J2・5試合に〔0〕が多くマークされている券はうれしくない。
前回のBIGで、3口だけ購入した友人が「(好調)川崎の勝ちが(3口中)1つしかない」と発券されたものを見て嘆いていた。
確かに予想のできるtotoなら、前回の甲府‐川崎戦は川崎勝利の〔2〕にマークする人が多い。
そのほうが的中する可能性が高いわけだから。
しかし、コンピューターが買い目を選ぶBIGではそうはいかない。
ただ、その一方で友人は、川崎勝利となっている1口分に6億円の可能性を感じていた。
BIGは宝くじのようなもので予想する楽しみがないといってきたが、宝くじで番号に対して愚痴ったりできないのと同様、文句はいえない。
しかし、どんなに自分の予想とかけ離れていても、「もしかしたら」という期待は持てる(横浜FCが広島に勝ったように)。
数字の羅列にすぎない宝くじと違い、BIGには勝負の課程を見守る楽しさがある。
新しい楽しみ方を見つけた気がした。 |