| 第269回 |
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| ●水曜開催のJ2は特に〔0〕を注意! |
2007/4/10 |
J2第8節は3月21日の第4節以来、今シーズン2度目の水曜日開催。土日以外のウイークデー開催というのは注意が必要で、特に水曜開催は引き分けが出やすい傾向にある。
昨年の水曜以外の開催は247試合中57試合が引き分けで、引き分け率は23.1パーセントだったが、水曜開催に限ると65試合中18試合で、27.7パーセントにまで上昇した。
今季も初の水曜開催となった3月21日は6試合中4試合が引き分け。これまでのデータ通りの結果が出ていた。
J2戦はJ1同様、基本的に土日のウイークエンド開催。通常の「リズム」で試合に臨めないのが水曜開催だ。
例えば、週休2日のサラリーマンが、その週だけ週1日しか休めなかったとしたら、仕事への集中力も低下する。体調を崩すことだってあるだろう。
それはサッカー選手にもいえることで、普段はコンディション調整に当てている日に試合があったら、「リズム」も狂う。
疲労が抜けきらないまま試合に臨むせいか、通常の土日開催よりも守りあいになるケースが多い傾向があるようだ。
結果として、アグレッシブに攻撃的に、という試合が少ない。
ゴール数で見ると、昨年の土日開催の1試合平均得点は2.72点だったが、水曜開催の同得点は2.55点にまで落ち込んだ。
以前のコラムでも紹介したように、J2はJ1より〔0〕の出現する確率が非常に高い。そのうえ今回は、〔0〕の出現率の高い水曜開催。〔0〕を多めにマークだ。
第269回参考データアラカルト
▼J2〔0〕オススメカード
J2のtoto対象5カードすべてで、まずは〔0〕を疑ってみたいが、その中でもオススメは、ホーム勝ちの〔1〕とホーム負け〔2〕以上に引き分け〔0〕の出現数の多い鳥栖‐水戸戦(対戦成績表参照)。
昨年は4試合中3試合が引き分けで、その出現率は非常に高い。
▼J1“超鉄板”カード
横浜FCは大分にリーグ戦で8戦全敗。
3月21日のナビスコカップが02年以来、実に5年ぶりの対戦だったが、0-1で敗退した。
現在、カップ戦を含めて9連敗中。
▼ナビスコカップ軽視
データとは関係のない話で恐縮だが……。
先週4月4日のナビスコカップで柏が前の試合(J1)から先発11人を入れ替えた。
Jリーグの規約では、試合の区別なく最強メンバーによる臨むことが義務づけられており、リーグ戦直近5試合で1試合以上先発出場した選手を6人以上は先発させなければいけない。
だが、リーグ戦を4試合しか消化していなかったためこのルールに抵触しなかった。
柏の石崎監督はナビスコカップを軽視(リーグ戦を重視)する発言もしたようだ。
しかし、totoを予想する側とすれば、こういったチームは軽視すればいいだけのこと。
軽視してはいけないはずの柏サポーターも納得している(?)采配のようで、totoでもあえて問題にすることもないだろう。
むしろこの情報を事前につかんでおけば、予想しやすくなる!?
ただし、今回のナビスコカップの試合では規約が適用される(=ベストメンバーに近い布陣が予想される)。 |