| 第261回 |
今節のカードの対戦データはコチラ→ |
 |
FC東京が開幕戦連勝記録を「8」に伸ばす。2000年J1昇格以来、7戦無敗(延長勝ち1)。開幕戦にめっぽう強く、ここ3年は1-0、4-0、2-0と3年連続で完封勝利を記録している。
今季は原博実監督が2年ぶりに復帰した。原監督は1998、1999年に浦和、2002~2006年にFC東京で指揮をとり、開幕戦は6戦して負け知らず。5戦以上J1開幕戦を指揮した監督の開幕戦成績は以下の通り。
| 監督名 |
試 |
勝 |
他 |
敗 |
| 西野朗 |
9 |
4 |
3 |
2 |
| アルディレス |
7 |
3 |
1 |
3 |
| 原博美 |
6 |
6 |
0 |
0 |
| トニーニョ・セレーゾ |
6 |
4 |
1 |
1 |
| 清水秀彦 |
6 |
4 |
0 |
2 |
| オフト |
6 |
1 |
0 |
5 |
| ジョアン・カルロス |
5 |
4 |
0 |
1 |
| 岡田武史 |
5 |
3 |
1 |
1 |
| ※オシム |
4 |
1 |
1 |
2 |
名将が名を連ねるが、無敗は原監督だけ。フランスワールドカップで日本代表監督を務めた岡田武史監督も、アトランタ五輪日本代表監督の西野朗(現G大阪)監督も黒星を記録している。ちなみに現日本代表監督のオシムは千葉で1勝1他2敗と負け越し。
原監督はJリーグの「開幕男」といえる。今季もFC東京を勝利に導くに違いない。
他にも開幕戦にまつわるデータを紹介しておこう。
▼アウエーの開幕戦に弱い千葉
千葉はアウエーの開幕戦で1勝1他6敗と大きく負け越している。今季もアウエーで名古屋と対戦するが、名古屋はホーム開幕戦で4勝2他2敗と分がいいので、名古屋勝利の〔1〕をマーク。
▼開幕戦に強い鹿島
FC東京に次いで開幕戦に強いのが鹿島だ。11勝2他1敗と大きく勝ち越している。14試合で実に40得点(19失点)で、1試合平均は2.11点に上る。
▼王者浦和は割引
昨季王者の浦和はスタートでつまずく可能性がある。開幕戦は通算3勝2他8敗と大きく負け越し。「Jリーグのお荷物」とまで言われたJリーグ創設当初の成績も含んでいるため、このような数字になっているかと思いきや、タイトルを初めて獲得した2003年以降も●△●△と勝ったことがない。今季の対戦相手はJ1初昇格の横浜FCで、浦和勝利は固いように思われるが、王者浦和に死角ありか。 |