STRIKER DX

ストライカーデラックス
どこでも知的好奇心。学研電子ストア for iPhone / iPad
トップページ マッチレポート コラム トピックス セレクション バックナンバー ムック リンク
サッカー足ワザベスト The DVD advance
サッカー足ワザベスト
TheDVD advance
07年春に2冊シリーズで発売し、計11万部のヒット作となった同シリーズの最新版。C・ロナウド、メッシら、現在世界で活躍するスタープレーヤーの最新足ワザを完全網羅。連続写真とDVDで全50ワザを一挙に紹介する。

DVDでマスター! サッカー足ワザベスト100TheDVD
DVDでマスター!
サッカー足ワザベスト
100TheDVD
07年に2冊シリーズで発売したムックを1冊にまとめて書籍化。サッカーでのフェイント、抜き技を中心に全100ワザを収録。連続写真とDVDでビジュアルを駆使し、詳しく解説している。学生から一般まで、あらゆるサッカープレーヤーの必読書。
トップコラム本誌連動企画! 「輝け!08-09足ワザアワード」選考対談

Column コラム

2009/8/12

本誌連動企画! 「輝け!08-09足ワザアワード」選考対談 【前編】

小池正人、菊地芳樹、清水英斗、粂田孝明(本誌) 構成

STRIKER DX 2009 9・10月号 ファンタジスタになろう! サッカー足ワザトレーニングスクール
8月12日発売「ストライカーDX9.10月号」の、48~50ページに掲載されている、「08-09足ワザアワード」。1シーズンの足ワザや選手たちを勝手に表彰する、この時期恒例の人気企画だ。今回は「足ワザ作品賞」と「足ワザ選手賞」の2部門を、編集部の対談によって選考した。ここでは、その模様を掲載する。
ショップ.学研へ

足ワザ作品賞[ページ1/3]
浮き球処理にロングスロー
コロコロPKが話題に

菊地 まずは08-09シーズンの足ワザの傾向など語ってみましょうか。これは流行したなとか、これはシーズンで目立ったなというワザ。何かありますか?

小池 やっぱり浮き球トラップでの変化だよね。これまではツマ先を使って、その場に止めるだけだったけど、最近ではそのままターンを入れながら、自分の置きたい別の場所にボールを持っていく傾向がある。ゴール前のシーンでは多かった気がするね。グラウンダーのパスは敵も多いし、通すコースが少なくなっている。そうなると浮き球で上から通すケースも増えてくると。そこでトラップで変化できるんだったら、ちょっとすごいよね。

菊地 球際でちょっと浮かせてかわしたりするプレーも多く見られて、何か物事が3次元になってきていますよね。ちなみにグラウンダーのパスを一方に運ぶと見せて反対にコントロールする、逆取りトラップ。これはジダンから今、シャビのものになりつつありますね。すごく多用している。シャビは逆取りか回転かどちらかだもん。

粂田 ちょっとした話題でいえばロングスロー。デラップが猛威を振るいましたね。

清水 シーズン前半だけでしたけどね。後半になったら、デラップだけでなく、他の選手もやるようになりましたよ。ただ、デラップほどの破壊力、飛距離ではなかった。デラップはハーフウェイラインちょっと過ぎたあたりからでも、ゴール前に届きましたからね。

粂田 フワッとしたボールではなく、完全にライナーでしたから。
 僕が印象に残っているのは、シーズン中何回か取り上げた、アウトサイドやインサイドを使って、クルッっと回るターン。

菊地 敵から遠いところでボールを動かしながら、回転するというやつね。1回敵から逃げるようにボールを運ぶので、敵に来ないのかと思わせてから裏に出てい行くことになる。

粂田 これまであまりワザという認識がなかったんですけど、意外と使えるプレーだなと改めて思いましたね。

菊地 コロコロPKも随分と取り上げられました。

粂田 これは話題になりましたねぇ。でも、遠藤保仁本人が最近蹴らなくなってしまった。

清水 この間は止められただけで、ヤフーのトップニュースに出てましたよ! ちょっとびっくりしましたよ。

粂田 これに続く選手がいなかったというのは、やっぱり相当難しいんだなと。絶対点を決めてほしい場面で、コロコロはリスクが高すぎますもんね。

菊地 でも、冬の高校選手権では、マネする選手が多かったんだよ。それで成功したり、失敗したり。本人もこれだけ取り上げられるとは思ってなかったんじゃない?

清水 そうですね。研究されますからね。だからといって、普通に蹴って止められたんじゃ面白くないし。やはり何かコロコロを上回るものを開発しないと。

小池 FKでも参考になるのが結構あったよね。壁の作り方とか。

菊地 FKはいろいろ取り上げましたけど、FKでももうGKの逆を取るという、PK的な発想が当たり前になっている。壁があることによって、GKと駆け引きが生まれる。GKの対応もいろいろ出てきているから、ゴール前のFKの技術はこれからも上がってくるんじゃないかな。

粂田 CKでも、最初はエリアの中に3人しか入らないとかありますよね。たくさん入ると動きづらいから。

>ページ[2] ”大混戦の足ワザ作品賞 ベストテン決定過程”へ

ページ |[1][2][3]

このページの上へ 更新一覧へ

ストライカーDX トップ マッチレポート コラム トピックス セレクション/スクール バックナンバー ムック リンク